ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)で高速道路&事故渋滞に引っ掛かっての燃費は?BSIは便利だが慣れると危険?操作系は馴染みがあるがチープ?

もうすぐ納車されて2か月が経過するが、それまでには走行距離も3,000kmを突破するかも?

2024年6月に私に納車されて、もうすぐ2か月が経過しようとしているホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEVクロスター(Honda New FREED e:HEV CROSSTAR)・3列6人乗り[2WD]。

本モデルの総走行距離も2,400kmを突破し、8月末には往復500km以上走らせる予定なので、おそらく納車後2か月が経過したころには3,000kmを突破しているのではないかと予想されます。

今回は、一部高速道路を利用して往復 約160km走らせて感じたことをまとめていきたいと思います。


BSIはとても優秀だが、慣れてしまうとちょっと危険

まずは、車線変更を支援するブラインドスポットインフォメーション[BSI]が優秀であること。

昨今の新車・新型車では当たり前のように搭載されるようになったBSIですが、この機能は、走行中の死角になりやすい自車の斜め後方車両を検知し、ドライバーへ注意を促すことで運転負荷を軽減するというもの。

以前私が所有していたトヨタ現行シエンタ(Toyota New Sienta)にも搭載されていましたが、新型フリードになってからは、左右の後方50m以上離れた車両でも検知してくれるようになったのは有難い所。

それだけ余裕を持たせて車線変更できるようにサポートしてくれるわけですが、BSIの良さを知ってしまうと、本機能が搭載されていない車に乗るのは中々に大変。

特に運転シーンに合わせて、フリードからN-BOXに車両を変えることもあるのですが、そのときにてっきりBSIが搭載されているものと勘違いして、車線変更する際にサイドミラーばかりに集中して「あれっ?なんで後方に車両がいるのにBSIが反応しないんだ?」と思ってしまうこともあるため、ある意味で慣れてしまうことが事故につながってしまう恐れもあるので注意が必要かも。

ステアリングやシフト、エアコンなどの操作系に馴染みがあり慣れやすい

続いては、各種操作系に馴染みがあるということ。

あくまでもホンダの他の車種に乗っていたりした場合に限定されますが、ステアリングホイールは現行N-BOX(JF5/JF6)とほぼ同じ、エアコン関連の物理スイッチやレイアウトは現行ステップワゴン(New STEPWGN)とほぼ同じ、11.4インチHonda CONNECTナビは現行ステップワゴン/ZR-Vと同じだということ。

ストレート式のセンターシフトは、形状は異なれどN-BOXとほぼ同じ使い勝手なので、何の違和感もなく操作できますし、フリードは既存のホンダオーナーが何の戸惑いも無く操作できるように上手く考えられたUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)なのだと再確認。

操作系の統一が「パーツの流用・コストカット」と捉えられることもあるが

もちろん、ユーザーによって内装の操作系や質感の捉え方は人それぞれで、「それってただの流用なんじゃないの?」「コストカットのためにオリジナル性を無くしたんじゃないの?」と捉える方も少なからずいらっしゃるとは思いますが、個人的に運転の慣れを早めるために他車パーツを流用することは大事だと思いますし、「良いものを少しでも安く提供したい」と考えるメーカー側の意図も汲み取れるので、流用することがネガティブにつながることは特に無し。

あとはそのモデルのコンセプトや価格帯のバランスに応じて、本当にその質感で大丈夫なのか?といったインプレッション・評価はしていきたいところですが、個人的な意見として、フリード e:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]に総額 約420万円を支払うだけの価値は十分にあると考えていますし、それだけの機能性とデザインにも満足しているので、現時点では満足しています。

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