まさか納車2か月足らずでビビリ音が出るとは…ホンダ 新型 フリード e:HEV CROSSTARの納車後雑感!不満や気になるポイントなども見ていこう
普段使いしてみて気になるポイントが増えてきた新型 フリード
2024年6月に私に納車されて、もうすぐ2か月が経過するホンダのフルモデルチェンジ版・新型 フリード e:HEV クロスター(Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。
早いもので、走行距離も2,500kmを突破し、近日中にも3,000kmに到達しそうな勢いなのですが、今回は本モデルを普段使いしてみての気になるポイントなどを見ていきたいと思います。
なおここで注意してほしいのは、あくまでも私が使用してみて感じたこと、私の家族が乗っていて感じたことをまとめただけなので、必ずしも他のフリードでも同様の気になることが起きているとも限らず、他の人が乗っていて気になるとも限らないので、あくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです。
シートの座り心地は人によりけり?長時間移動だとお尻が痛くなってくる?
まずはフリードの座り心地について。
ここ最近はフリードでの長距離移動が多く、既に走行距離も2,500kmを突破したのですが、その際に気になったポイントとして2列目キャプテンシートに座ったときにお尻が少し痛くなるというもの。
これは私ではなく、子供が実際に経験したもので、片道200kmぐらいの高速道路を中心とした長距離移動で、2時間半~3時間ぐらい座りっぱなしでいたところ、どうやら少しお尻が痛くなってしまったそうです。
2列目キャプテンシートは、上の画像の通りラゲッジスペースに大量の荷物を載せている関係で、そこまでシートを倒すことは出来ていない状態ですが、腰よりもお尻にかかる負荷の方が大きいとのことから、長距離移動時はできるだけ座布団を敷いた状態で移動した方が楽なのだそう。
座布団が便利に思うときもあれば、不便に感じることも
ちなみに座布団を敷く理由はもう一つあり、特に夏場だと子供は半そで半ズボンになることが多く、おまけに日焼け止めクリームなどを塗ることが多いので、太もも裏に塗った日焼け止めクリームがシートにダイレクトに付着するのを避けるためでもあるんですね。
以前、夏場に日焼け止めクリームを塗った状態で本革シートに乗り込んだ際、座面辺りが白くなってしまい、その理由が日焼け止めクリームの油分だったことが判明したため、できるだけ同じことが起きないように、座布団を使用するように心がけています。
ただそうなると、シートベンチレーション付やシートヒーター付きのシートに座布団を敷いてしまうと、その効果が感じられなくなってしまうため、そのときのシチュエーションに併せて子供達も服装を考えてくれたりするので、個人的にはとても助かっています。