【悲報】ダイハツ新型ムーヴキャンバスの洗車中にキズを発見。何かに接触した恐れ → 普段使いしている父母ともに「ぶつけた記憶が無い」
まさか普段運転しない人間が、洗車中に先にキズを見つけてしまうとは…
2022年9月に私の父母用に納車されて、もうすぐ24か月(2年)が経過するダイハツ新型ムーヴキャンバス (Daihatsu New Move Canbus) Theory G[2WD]。
先日、本モデルの車内清掃含めて簡易的に手洗い洗車をしたのですが、その際にボディにキズがあることを確認。
しかもこのキズ、普段使いしている父母ともに気付いてなかったそうで、具体的にどのタイミングで付けてしまったキズなのかもわからないとのこと。
一体どの部分にキズが付いてしまったのか、どの程度のキズなのかチェックしていきましょう。
擦り傷が付いていたのは助手席側のリアロアバンパー
早速、キズが付いたムーヴキャンバスを見ていきましょう。
キズが付いていたのは、左側(助手席側)のリアロアバンパー部分で、いわゆるクリアランスソナーが反応しづらい左端。
間近で見てみるとこんな感じ。
他の車と接触したわけではなく、縁石もしくは何かに接触した可能性が高そうですが、まさかクリアランスソナー付の車両でここまでのキズが付いてしまうとは…
なお、メインで運転している父母に確認したところ「運転中に”ガリ”っと接触したような音は聞いていない。接触したときのショックや挙動も無かったと思う」との回答で、運転中ではなく駐車中に何かと接触してしまった可能性もありそうですが、残念ながらドライブレコーダーの記録を確認したところ、何かにヒットしたような映像記録も無し。
「自身で手洗い洗車して気付けたから良かった」とポジティブに考えるしか無さそうか
車体が揺れるほどのヒットではなかった?ということも考えられますが、原因がわからない上に、そもそも”いつ”、”どのタイミングで”キズが付いてしまったのかが全くわからないのもモヤモヤするところ。
先程のように、縁石や壁だけでなく、当て逃げやイタズラ、そもそも父母が車で接触したことに気付かないほどに鈍感だった?(そんなことになったらトラブルにつながる恐れ大)ということも考えられる一方で、塗装もガッツリと剥げているため、このまま放置すると錆びの原因にもなってしまうので、板金修理もしくはタッチアップペンによる補修が必要そう。
そういった意味では、自分自身で手洗い洗車を気付けたことは良かったことだと思いますが、このまま洗車していなかったら、気付かないまま放置していた恐れも高そう。
リアロアバンパー以外のキズは特に無し
少し遠目で見てみるとこんな感じ。
ちなみに洗車のときにタイヤのサイドウォールやホイールもヒットしていないか、他のバンパーやストレーキ、サイドスカートなども接触していないか?なども確認してみましたが、特にこれといったキズは見られなかったため、リアロアバンパーのキズだけに留まっているようです。
ちなみにこちらは、洗車直後の14インチアルミホイール。
ディーラーオプションで購入したマルチスポークタイプで、切削光輝+ホワイト塗装のデュアルトーン。
私がいつもお世話になっているダイハツディーラー曰く、ムーヴキャンバス発売当初は多くの注文があったそうです。
タッチアップペンによる補修であれば、ダイハツディーラーでは無償にて対応して頂ける模様
なお今回のキズについては、既にダイハツディーラーにも相談済で、次回納車後12か月法定点検(厳密には24か月)の際に診て頂くこと。
ダメージの内容次第では、一旦タッチアップペンによる補修に留める可能性もありますが、ダイハツディーラー曰く「補修作業だけであれば費用は発生しない」とのことで、無償にて対応いただけるとのことでした。
点検完了後、今回付いたキズがどのように補修されるのか、ビフォーアフターも兼ねてインプレッションしていきたいと思います。