フルモデルチェンジ版・ホンダ新型パスポートが世界初公開!「ホンダ史上最もオフロード性能が優れたSUV」でクロスロードを彷彿とさせるデザインに
更にアメ車感が増した新型パスポートの魅力をチェック
ホンダは2024年11月13日、アメリカ市場向けとなるフルモデルチェンジ版・新型パスポート (Honda New Passport)を世界初公開しました。
ホンダ曰く「第4世代となるパスポートは、ホンダ史上最もオフロード性能に優れたSUV」になるとそうで、ラギッドな見た目でありながらも走破性にも優れた安心感のある一台なのだそう。
トヨタで言えばランドクルーザーに相当するモデルになるわけですが、発売時期としては2025年春頃を予定しているとのこと。
早速、内外装デザインやスペックはどのようになっているのか見ていきましょう。
クロスロードを彷彿とさせるような懐かしさと、力強さを備えるフルサイズSUV

こちらが今回発表された、第4世代となる新型パスポート。
見た目は確かに無骨でおもちゃのようなデザインですが、どこかクロスロードを彷彿とさせるような懐かしさや武骨さがあるのが魅力的(トヨタFJクルーザーと少しキャラが似てる)。

ボディサイズについては、全長4,841mm×全幅2,019mm×全高1,857mmと非常に大柄で、ホイールベースは先代に比べて+71mm延伸されています。
なおトレッド幅も、フロント+33mm/リア+38mm拡大され、フロントオーバーハングが短くなるなど、よりオフロードでの走破性向上に特化した外観に仕上げられているとのこと。

この他にも、最低地上高が高くなったり、アプローチアングルが改善され、トレイルスポーツと呼ばれるグレードからはアンダーボディプロテクションを強化するスチール製スキッドプレートが装着されるなど、先代から改善されているポイントが非常に多いようです。
エンジンは先代からと受け継がれるV型6気筒自然吸気エンジン

次世代モデルといえども、パワートレインは排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジンを継続し、最高出力は先代よりも+5hpアップとなる285hp/最大トルクは355Nmを発揮。
トランスミッションは9速ATを廃止にして、パスポート専用に開発された10速ATが搭載され、駆動方式はトルクベクタリングi-VTM4 四輪駆動システムを搭載し、最大牽引能力は2,268kgまで牽引可能とのこと。
足回りをアップデートさせるだけでなく材質にも強いこだわりが

今回のパスポートの大きな特徴といえば、やはり走破性を向上させた足回りで、より強力な鍛造鋼製のサスペンションアームと、頑丈な鋳鉄製ナックルを搭載。
ホンダ曰く、フロントのマクファーソンストラットを再調整し、まったく新しいリアマルチリンクサスペンションを追加するだけでなく、フロントブレーキも13.8インチ(351mm)へと大型化しているとのこと。
新型パスポートでは大きく3つのグレードをラインナップ

そして今回のモデルでは、RTL/トライルスポーツ(TrailSport)/トレイルスポーツエリート(TrailSport Elite)の大きく3グレードとデザインがラインナップされるとのことで、それぞれのグレードに個性的なパーツが採用されるのはユニーク。
具体的な違いを見ていくと、RTLグレードは以下の通り。
・ブラックのフロントグリル
・ブラックのアクセントトリム
・マットブラック仕上げのロッカートリム
・シルバー加飾のフロント・リアスキッドガーニッシュ
・31インチオールシーズンタイヤを装着する18インチグロスシャークグレーアルミホイール

一方でトレイルスポーツとトレイルスポーツエリートに関しては、以下の装備が採用されます。
・オレンジカラーのLEDデイタイムランニングライト
・メタリックシルバーのスキッドガーニッシュ
・グロスブラックのフロントグリル
・グロスブラックアクセントのトリム
・オレンジカラーのリカバリーフック
・18インチアルミホイール
・ゼネラルタイヤと共同開発したゼネラルグラバー・おーるテレインタイヤ