【続速報】ホンダ現行ステップワゴンが2025年4月で生産終了へ。その後は年次改良&特別仕様車が追加か?広汽ホンダが新エンブレム付のYe P7を世界初公開
遂に現行ステップワゴンの生産終了時期が判明!
前回のブログにて、ホンダ現行ステップワゴン (Honda New STEPWGN, RP型)が2024年内に受注停止になることをお伝えしましたが、この度新たな情報として「現行モデルが2025年4月で生産終了」とのアナウンスが、メーカーから販売店に対して通達があったとのこと。
そのため、現行モデルは2024年内どころか「2024年11月下旬までに受注停止」になる可能性が高いそうです。
既に納期が5か月近くまで延びていることにも驚きですが、まだまだ現行モデルでも受注が多いことに加え、モデルサイクル的にもマイチェン前の末期になるため値引き・割引きも多いのかもしれませんね。
2025年5月~6月にかけて、一部改良もしくはマイナーチェンジされる可能性が高そうだ
ちなみに2025年4月の生産終了後、RP型ステップワゴンはどうなるのか?ですが、おそらくは2025年5月~6月にマイナーチェンジ相当もしくは一部改良版が発表・発売されるものと予想されていますが、現時点では具体的な情報は展開されていないこと。
前回のブログでもお伝えしましたが、2024年12月にはホンダメーカーと販売店の製品勉強会が開催される予定なので、そのときに2025年~2026年にかけての新車・新型車に関する製品情報に加え、RP型ステップワゴンの改良概要も展開されるのではないかと推測されます。
これまでのホンダの流れを見ると、ステップワゴンの改良内容は最小限もしくはグレード整理に留まる可能性があり、目玉モデルとしてブラックスタイル的な特別仕様車が追加されるのではないか?というのが個人的な予想。
ステアリングヒーターやヘッドアップディスプレイなどの快適・先進装備が追加設定されることにも期待したいですが、ホンダのことなのでビッグマイナーチェンジなどの大幅改良の周期を迎えるまでは控える可能性もありますし、特別仕様車にてある程度の充実した装備を採用してくるのではないか?推測しています(今思うとフラッグシップセダンの新型アコードにステアリングヒーターが備わっていないのは異常…)。
オデッセイの商品改良にも期待?
もちろん、2024年末の製品勉強会に関する最新情報が入ってきたら当ブログにて可能な限り早く情報共有できればと思っていますが、ステップワゴン以外にもフラッグシップミニバンのオデッセイ (New Odyssey)が商品改良される?との噂も入ってきています。
この商品改良については未だ不明な部分はありますが、内外装デザインの変更よりも、予防安全装備Honda SENSINGの大幅アップデートが濃厚だと考えられ、それこそステップワゴンやZR-Vといった主力モデル相当の装備に改善されるのではないかと予想されます(以下の”★”は追加が予想される機能)。
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール[ACC]
・車線維持支援システム[LKAS]
・ブラインドスポットインフォメーション[BSI]
・オートハイビーム
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・急アクセル抑制機能
・パーキングセンサーシステム
・後退出庫サポート
・パーキングセンサーシステム
★トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
★アダプティブドライビングビーム