遂に来た!ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)に15インチスタッドレスタイヤホイールが納品&装着完了!納車後「9回目」となる給油・燃費記録も

新型フリードで初めての冬へ!まずはスタッドレスタイヤホイールが納品されたので装着!

2024年6月に私に納車されて5か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

以前より検討を進めていたフリード用のスタッドレスタイヤホイールが決定し、ようやく納品されたので、早速いつもお世話になっている販売店にて装着していただくことに。

関連記事にもある通り、以前私が所有していたトヨタ現行シエンタ (Toyota New Sienta)の15インチスタッドレスホイールだと、PCDやインセット幅が異なる関係で流用ができないことから、色々と悩んだ結果、新たにフリードのスタッドレス用15インチアルミホイールを購入して、シエンタのスタッドレスタイヤ(タイヤサイズは全く同じ)を組みつけることに決定しました。


スタッドレスタイヤに組み替えたフリードを見ていこう

こちらが今回、フリード用に購入・納品・装着された15インチスタッドレスタイヤホイール。

ホンダ純正の15インチアルミホイールなので、見た目の印象としては安っぽくなく、むしろCROSSTAR専用15インチアルミホイールよりも高級感が加味されています。

サイドから見るとこんな感じ。

ホイール意匠を見ていくと、私が以前所有していたステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE専用の17インチアルミホイールにそっくり。

ちなみにこちらが、ステップワゴン SPADA PREMIUM LINE専用の17インチアルミホイール。

細かく見ていくと細部のデザインは異なりますが、マルチスポーク風なのがまた魅力的です。

結局15インチスタッドレスタイヤの総額はいくらになったの?

間近で見てみるとこんな感じ。

ホイールの型式としては「MG-031」で、切削クリア+ベルリナブラック塗装のデュアルトーン仕上げ。

ちなみに4本セットだと113,000円(税込み)と結構な金額となりましたが、スタッドレスタイヤはシエンタからの流用になるため、総額で考えると以下の通り約14.3万円。

【新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)のスタッドレスタイヤ交換費用一覧(10%税込み)】

➀15インチアルミホイール「MG-031(切削クリア/ベルリナブラック塗装)」:113,000円

②ホイールセンターキャップ:10,700円

③スタッドレスタイヤ持ち込み「ブリヂストン製VRX2(185・65R15インチ)」+ホイール組付け:15,080円

④タイヤ交換+空気圧点検:4,200円


⑤総支払額(➀+②+③+④):142,980円

それなりに金額は張っていますが、できる限り雪道での事故率を下げるためにも、高性能なスタッドレスタイヤを装着しておきたいですし、何よりもシエンタに履かせていたブリヂストン製VRX2を放置するのは勿体ないんですよね(スタッドレスタイヤは、タイヤ溝も大事ですが軟らかさも重要になってくる)。

フリードは、初回車検まで長く利用する予定なので、今回奮発して純正ホイールを購入しています。

それにしても、切削クリア×ブラックのデュアルトーンの組合せがマッチするのはもちろんですが、やっぱり見た目が良いとついつい走らせたくなるのも純正ならではだと思います。

15インチスタッドレスタイヤを荷室に積むと…?

なお参考までに、15インチスタッドレスタイヤ×4本分をフリードの荷室に積むとなるとこんな感じ。

3列目は跳ね上げにしないといけませんが、スペースとしては十分余裕があると思います。

ただ、2列目シートを最前方までスライドさせないといけないため、仮にタイヤ4本分を積む場合は「後席は基本的に座れない」と考えた方が良いかもしれません。

2ページ目:新型フリードの納車後「通算9回目」となる給油・燃費記録もチェック!