やっぱり出てきたか…日本抽選限定100台のみ販売されたレクサス新型GX550 OVERTRAIL+が早くも転売!トヨタ新型クラウンエステートの発売時期も判明

予想は出来ていたことだが、本当に欲しいと思っていた方からすると複雑な心境ではある

レクサスが初回抽選限定100台のみ販売した特別仕様車GX550 OVERTRAIL+。

本来であれば、2024年夏頃より特別仕様車の納車が始まり、同年秋頃よりスタンダードモデルの発表・発売 → 同年冬頃よりユーザー向けの納車が開始する流れでしたが、型式指定における不正問題によりスケジュールが延期に。

気が付けば特別仕様車の納車時期は2024年12月まで延期となり、スタンダードモデルは2025年春頃に発売予定となったわけですが、今回ようやく納車されている特別仕様車が、早くも中古車市場にて出品・高額値で転売されています。


新車価格1,235万円に対し、カババでの出品額は1,800万円

こちらが今回、国内中古車販売サイト・カババにて出品されているレクサス新型GX550 OVERTRAIL+。

カババは、中古車の個人売買を仲介するオンライン型フリマサービスのことですが、国内抽選限定100台のみ販売されたGX550 OVERTRAIL+が出品されたのはカババが初めて。

しかも、本モデルの新車販売価格が1,235万円で、諸々込みでの総額は1,300万円~1,350万円になるものと予想されますが、今回カババでの販売価格は1,800万円と高額。

ここからオークション形式にて競り上がっていく可能性がありますから、場合によっては2,000万円以上にて取引される可能性も高そう。

基本情報をチェックしていくと、ボディカラーはOVERTRAIL+専用のムーンデザート×ブラックルーフ2トーンで、納車時期は2024年12月、走行距離は僅か30kmであることから、おそらく最初から転売することが目的だったか、それともオーナーの諸事情により売却せざるを得ない状況になったか…

詳細は不明ながらも、抽選限定100台といえどこうして高額値で転売されている車両を見ると「やっぱり出て来たか」と思われる方も多いのではないかと思います。

出品元は東京都23区

なお出品地域は東京都23区内とのことで、おそらく出品者情報はトヨタ/レクサス内にて早期に特定可能とは思いますが、多くの企業が仕事納めで長期休みに入っている中、このタイミングで出品されたのも色々と勘ぐってしまうところ。

メーカーオプションやディーラーオプションの詳細も

この他の気になる車両情報は以下の通り。

【メーカーオプション】

●トーインヒッチ(ウエイトディストリビューションタイプ)


【販売店オプション】

●フロアマット タイプA(2列用)
●バックドアランプ
●プロジェクションカーテシイルミ
●IRカットフィルム タイプA
●ラゲージソフトトレイ
●プロテクションフィルムドアハンドル
●プロテクションフィルムロッカー


【魅力装備】

●L Tex+ウルトラスウェード/ブラック&艶炭(アクセントカラー:オリーブ)
●シートヒーター/シートベンチレーション(フロントシート)
●ステアリングヒーター
●”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム
●クールボックス
●おくだけ充電
●ムーンルーフ(チルト&スライド式)
●ハンズフリーパワーバックドア
●バックドアガラスハッチ

2ページ目:GX550を購入する上で誓約書は無かったのか?トヨタ新型クラウンエステートの発売時期がようやく判明!