フルモデルチェンジ版・スバル新型フォレスター (SL型)が遂に2025年4月3日に発表!STI Sportパーツも設定されたアクセサリーオプションをチェック
新型フォレスターが遂にデビュー!まずはアクセサリーオプションを見ていこう
2025年4月3日、事前予告通りスバルのフルモデルチェンジ版・新型フォレスター (Subaru New Forester, SL型)が発表されました。
今回はあくまでも発表及び先行受注受付け開始のみなので、具体的なグレード別価格帯などは明らかになっていませんが、当ブログではグレード構成から価格帯なども公開済です。
正式な発売日は「2025年4月17日」を予定している新型フォレスターですが、今回はディーラーオプションのエアロパーツを中心にチェックしていきたいと思います。
アクセサリー(ディーラー)オプションは大きく3種類をラインナップ
こちらが今回、スバル公式が発表した新型フォレスター専用のアクセサリーオプション。
大きく3種類をテーマにしたエアロパーツが準備されていて、その中には都会派志向やアウトドア志向、そしてSTI Sportパーツもラインナップされています。
ちなみに、6代目となる新型フォレスターは「正統派SUV」というコンセプトを基本としつつ、日常から非日常までをカバーする汎用性、長期間乗り続けられる品質の強化。
ボディサイズは、全長4,655×全幅1,830×全高1,730mmと、先代SK型に比べて全長/全幅共に+15mmアップしていますが、ホイールベース2,670mmと最低地上高220mmは変わらず。
足もとのタイヤサイズに関しては、先代モデルが17インチと18インチだったのに対し、SL型では18インチ(225/50R18インチタイヤ)と19インチ(235/50R19インチタイヤ)となっています。
アウトドア志向を重視したエアロパーツ
まずは、アウトドア志向を中心としたエアロパーツを見ていきましょう。
テーマとしては「よりタフに、よりラギッドに」としていて、パッと見た感じの印象はトヨタRAV4のオフロードパッケージ風。
こちらは専用フロントグリル。
スタンダードなフォレスターに比べて、無塗装ブラックの樹脂パーツが目立つ印象ですが、アウトドア志向をに振り切ったテーマと考えるとシンプルでカッコいいですね。
リアクォータービューも、山をデザインしたデカールが何とも印象的。
フロント同様に、無塗装ブラック樹脂を強調させるリアロアバンパーや、リアバンパーガーニッシュも絶妙なアクセントに。
ボディサイドプロテクターもドアパンチ対策も兼ねていますし、凹凸を付けたドアパネルにラギッドさをプラス。
ブルーのアクセントも相まって、これまでのフォレスターには無かった独自の個性が加味されています。