スズキの5ドアジムニーこと新型ジムニーノマドを購入しました!支払い総額は約345万円…気になるボディカラーやオプション、そして値引きはいくら?
私にとって初ジムニー!なお納期は未定
2025年1月30日に発表されるも、僅か5日で日本全国のバックオーダー数が5万台に到達してしまい、納期に換算して約3年半になることから即受注停止となった、「5ドアジムニー」ことスズキ新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)。
当ブログでも、実車インプレッションや中古車サイトでの転売など、様々な形で取り上げてきました。
既にお気づきの方も多いと思いますが、私もジムニーノマドを正式に購入・契約しましたので、どのような仕様にしたのかチェックしていきましょう。
ジムニーノマドは5速MTと4速ATの大きく2種類に分けられる
改めて、ジムニーノマドの仕様についておさらいしていきましょう。
今回日本で発売されたジムニーノマドですが、エンジンやトランスミッションは、3ドアタイプのジムニーシエラ (Jimny Sierra)がベースになるため、排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、駆動方式は四輪駆動[4WD]のみ。
そしてトランスミッションも、5速MTと4速ATの2種類がラインナップされています。
いつもお世話になっているスズキディーラー曰く、ジムニーノマドは4速ATが優先的に納車されているそうで、受注の割合としても8割以上が4速ATとのこと。
ゴールデンウィーク前に中古車サイト・カーセンサーにて掲載された11台もの販売車両も、全て4速ATだったので、日本での割合含めて4速ATの方が圧倒的に多くなりそうですね。
そもそもどうしてジムニーノマドなのか?
基本的にはジムニーシエラとほぼほぼ同じ仕様となるジムニーノマドですが、そもそもどうしてジムニーノマドを購入することになったのか?
それはとても単純で、居住性を優先し、延伸されたラダーフレーム構造を採用したジムニーノマドの実用性や使い勝手、そして普段使いにどれだけ適しているのか試してみたいから。
ラダーフレーム構造をベースにした車両で、既に所有している個体といえば、トヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota Land Cruiser 300)とレクサスLX600の2車種。
これらは快適性含めて既に仕上がっている車なので比較の対象とするのは違うと思いますが、乗り心地を追求するのではなく、走破性にフォーカスを充てたモデルだと、その違いはどこまで顕著に表れるのか?も気になり、せっかくならジムニーデビューしちゃおう!ということで、結果的に軽いノリで購入することになりました。
私が購入した仕様・見積もりをチェック!
それでは早速、私が購入・契約したジムニーノマドの見積もり内容を見ていきましょう。
【(2025年)ジムニーノマドの見積もり内容一覧(10%税込み)】
➀車両本体価格:2,750,000円
・ボディカラー:ジャングルグリーン2
・インテリアカラー:ブラック
・タイヤサイズ:15インチアルミホイール+ラジアルタイヤ(195/80R15インチ)
②メーカーオプション:0円
③ディーラーオプション:614,465円
・フロアマット(ノーブル):14,300円
・ドアバイザー:19,800円
・ナンバー枠&ロックボルトセット(サイのデザイン):8,305円
・ホイールロックナットセット:11,880円
・フルフラットラゲッジボックス:29,700円
・9インチナビセット:269,500円
・ナビ取付けキット:31,790円
・バックアイカメラ:40,810円
・ドライブレコーダー(2カメラ)単独タイプ:77,000円
・ETC2.0車載器:48,400円
・ETC2.0セットアップ:2,750円
・ナビ接続ケーブル:9,130円
④その他・諸費用等:226,660円
・自動車税:5,000円
・環境性能割:67,500円
・重量税:36,900円
・自賠責:24,190円
・登録諸費用:69,800円
・希望ナンバー:7,700円
・リサイクル料金:9,070円
・消費税:6,500円
・車検無しのメンテナンスパック込み:51,100円
総支払額(➀+②+③+④):3,591,125円
以上の通り、総支払額は3,591,125円(約359万円)となりました。
新車販売価格275万円に対して、かなりの金額にまで跳ね上がりましたね。