トヨタ・アルファード/ヴェルファイアの熱も徐々に冷めてきたか?販売店に生産枠が設けられても「売れずに余っている」状態が続いている模様
発売からもうすぐ2年が経過するアルファード/ヴェルファイアだが…
2023年6月に発売されて、もうすぐ2年が経過しようとしているトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)。
2025年1月には、フルモデルチェンジ後”初”となる一部改良が実施され、新グレードとして以下が追加されました。
●アルファード HEV X ・3列8人乗り[E-Four]
●アルファード PHEV Executive Lounge・3列6人乗り[E-Four]
●アルファード HEV Spacious Lounge・2列4人乗り[E-Four]
●アルファード PHEV Spacious Lounge・2列4人乗り[E-Four]
●ヴェルファイア PHEV Executive Lounge・3列6人乗り[E-Four]
圧倒的な資金力・開発力、そしてアルファード/ヴェルファイアのブランド力を最大限に活かすことにより競合他社に差を付けていますが、本モデルの一番の欠点は「誰でもすぐに購入できない」ということでした。
発売当初は転売などの問題から様々な購入条件が設けられていた

新型アルファード/ヴェルファイアが発売された当初は、全く市場に無いモデルということもあって相場も不明でしたが、ガソリンZ/ハイブリッドZであっても、新車価格の2倍~3倍にてオークション落札されたり、大手中古車サイト・カーセンサーでも同様の価格帯にて転売される問題が多数。
そういった懸念もあってから、トヨタとしては早期転売を避ける意味でも販売店によって…
●先代30系以前のアルファード/ヴェルファイアを所有するユーザーに優先的に販売する
●各販売店に振り分けられる台数に限りがあるため、販売店独自の抽選にて販売する
●新規での顧客は販売禁止(既存顧客からの紹介であっても禁止)
●新車登録後「1年間」は転売・輸出を禁止するための誓約書にサインを求める
●誓約書の約束を破られたことが判明した場合、トヨタディーラーでの取引自体を禁止する
などの対策を実施するところも…

またこの他にも、以前公取委からの警告で話題になった…
●フロアマット/バイザー/ナンバー枠/ディーラーコーティングなどのディーラーオプション必須
●下取り必須
●購入方法は現金・キャッシュ一括ではなく、ディーラーローン/残クレ必須
などの強制・制限・抱き合わせ販売といったことも問題となりましたが、これも販売店によって異なるもので、なかには「まったく強制ではない」ところもありました。
ちなみに、私がお世話になっているトヨタディーラーでは「下取り必須」で、私がアルファードを購入・契約する際に「シエンタを下取り」に出していたわけですが、今思うとこの条件も問題になっているそうですね。
