一部改良版トヨタ・クラウンスポーツが2025年7月10日に発表!新グレードSPORT Gは不足が多すぎて「クラウンらしさが一気に無くなった?」
クラウンスポーツの新グレード及び、特別仕様車THE 70thを追加へ!
2025年7月10日、トヨタの新世代クラウンシリーズとなる新型クラウンスポーツ (Toyota New Crown Sport)が一部改良し、同月30日に発売することが明らかとなりました。
トヨタ公式プレスリリースでも公表されている通り、今回の改良概要は以下の通り。
■新グレード・クラウンスポーツGを追加
■クラウン生誕70周年を記念した特別仕様車SPORT RS THE 70th/SPORT Z THE 70thを追加
基本的な改良・変更内容については、関連記事にも公開済ですが、今回はおさらいも含めて画像付きでチェックしていきましょう。
新グレードSPORT Gは、「クラウンらしさが失われた」グレードか

まずは、今回の一部改良で新しく追加されたSPORT Gについて見ていきましょう。
本グレードは、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステムを組合わせるSPORT Zよりも下のグレードとなり、装備内容は簡素化し、価格帯も控え目な設定となっています。
SPORT Gグレードの主な装備内容及び、廃除されている機能は以下の通り。
[SPORT G専用装備]
●ファブリック合皮シート
●本革ステアリング
●自動防眩インナーミラー(デジタルインナーミラーはメーカーオプション扱い)
●12.3インチHDディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)+6スピーカー
●オートハイビームシステム[AHB]
[SPORT Zに対して、SPORT Gで廃除されている装備]
▲助手席肩口パワーシートスイッチ無し
▲緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)無し
▲フロントクロストラフィックアラート[FCTA]無し
▲レーンチェンジアシスト[LCA]無し
▲アダプティブハイビームシステム[AHS]無し
▲トヨタチームメイト・アドバンスドパーク無し
▲トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ無し
▲ドライバーモニターカメラ無し
▲ヘッドライトレベリング(マニュアル)
▲ステアリングヒーター無し
▲タッチトレーサーシステム無し
▲フロントシートヒーター無し
▲後席シートヒーター無し
▲フロントシートベンチレーション無し
▲パワーイージーアクセスシステムはシートのみ無し
▲電動パワーバックドアは無し
以上の通りとなります。
クラウンスポーツGは、走りを楽しむためのグレード?

先にネタバレになってしまいますが、車両本体価格が590万円税込もするSPORT Zに比べて、SPORT Gは70万円安い520万円税込での販売となりますが、この価格帯でヒーター系やベンチレーション系など、いわゆる快適装備がほぼ失われてしまうことを考えると、「クラウンさしさが失うグレードになるのでは?」と思われる方も多そう。
賛否は大きく分かれると思いますが、「無駄な装備を廃除して、クラウンスポーツ本来の走りを楽しみたい」という方にとっては魅力あるモデルなのかも?
ちなみに、SPORT Gのグレードが大きく廃除されている関係で、車両重量もSPORT Zに比べて大きく軽量されているのか?と思いきや、僅か10kgしか軽くなっていないんですね。
全グレード共通の改良・変更内容は?

続いて、クラウンスポーツ全般での改良・変更内容は以下の通り。
●内装色にブラックを追加(SPORT RSのみ)
●すべてのドアをスマートエントリー化(全グレード標準装備)
●225/45R21マットブラック塗装アルミホイールをメーカーオプション設定(SPORT RS)
以上の通りとなります。
