フルモデルチェンジ版・マツダ新型CX-5が世界初公開!ボディサイズはトヨタ・ハリアー並み、ナビはマツダ最大の15.6インチながらも物理スイッチ廃除
待望の新型CX-5が世界初公開!
2025年7月10日、遂にマツダがフルモデルチェンジ版・新型CX-5を世界初公開しました。
2017年に2代目(KF型)として登場して約8年が経過しますが、今回で遂に3代目として全面改良され、2026年初め頃の発売日に先立って内外装デザインが先行公開されました。
ただ残念ながら、日本でも主力モデルとして販売される新型CX-5は、日本市場向け(右ハンドル)として発表されたわけではなく、欧州市場向け(左ハンドル)として発表されているため、「相変らず日本向けは後回し」。
加えて、今回のフルモデルチェンジで具体的なボディサイズやパワートレイン、内装においては「戦略的削減」が用いられるとのことですが、具体的にどういった内容なのか、早速チェックしていきましょう。
新型CX-5のエクステリアをチェックしていこう

こちらが今回、欧州市場向けとして先行公開された新型CX-5のエクステリア(マツダ公式プレスリリースより引用)。
やはり事前にリークされた画像そのままでしたね。
これまでマツダがラインナップしてきた、ラージサイズ商品群のCX-60/CX-70/CX-80/CX-90とは異なり、どちらかというと中国市場向けの新型EZ-60や、創 (ARATA)コンセプトをモチーフにしたようなデザイン言語に仕上げられていますね。
「金太郎飴」と揶揄されたフロントマスクの脱却

マツダは、進化した魂動(Kobo)デザインを採用しているとのことで、「様々なシーンにおいて、適切な見た目とフィット感を持つ」として、機能的でありながらスタイリッシュな服からインスピレーションを得たフロントマスクに仕上げているとのこと。
ここ最近のマツダは、「金太郎飴」と揶揄されるほどに、全ての顔が同じ見え、ユーザーによっては「手抜きなのでは?」と思われても不思議ではありませんでしたが、新型CX-5に関しては、ヘッドライト意匠含めて大きく刷新されたため、他モデルとの差別化がしっかりと出来ているのはお見事。

マツダの特徴の一つでもある、シグネチャーウインググリルを備えた表情豊かなフロントマスクが印象的ですが、モダンな雰囲気なのも中々に魅力的。
両脇には、角張ったヘッドライトが並び、ヘッドライトはサラウンドへと流れ込むようなナチュラルさがあり、よりスポーティなバンパーと、より大きく目立つエアインテークが組み合わさることでダイナミックさを演出しています。
全長は先代比+110mm延伸され、伸びやかなクロスオーバーに

こちらはサイドビュー。
よりエッジの効いたショルダーラインと、2列目の乗員の乗降性を向上させる長めのリアドアが採用されたのも注目ポイント。
またスタイリッシュなサイドスカートと、より華やかなボディワークも魅力的ですね。
ちなみに今回のフルモデルチェンジにより、先代2代目からボディサイズは大きくなり、全長は+114mm/ホイールベース+76mm/全幅は+13mm以上に。
つまり、全長4,690mm×全幅1,860mm×全高1,695mmで、ホイールベースは2,776mmとなるため、サイズ感だけで見るとトヨタ現行ハリアーの全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベース2,690mmに匹敵するサイズ感ということになりますね。
遂に新型CX-5より”MAZDA”のレタリングバッジ採用へ

こちらはリアデザイン。
リアエンドは、柔らかな曲線と流れるような面が融合したデザインに仕上げられ、細身のL字型LEDテールランプや、”M”エンブレムの代わりに”MAZDA”のレタリングバッジを採用。
マフラーは、両サイド1本出しのデュアルエキゾーストシステムがインストールされ、グロスブラックのアクセントや、オプションの19インチホイールも確認できますね。