アルヴェルにこそ付けるべき!1万km手前まで走らせてのトヨタ・アルファードの気になるポイント→「なぜクールボックスをつけない?」
事故から復活して頻繁的に活用しているアルファード
2024年1月に私に納車されて、もうすぐ1年半が経過するトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
今回は、本モデルの走行距離がもうすぐ1万kmに到達するため、それまでに普段使いしてみての気になる点や満足している点を見ていきたいと思います。
総じて満足度の高いアルファードですが、「アルファード/ヴェルファイアの立ち位置を考えると、あの装備はあった方が良いよね…」と思うものもあれば、「せっかく”あのサービス”を採用しているのだから、もう少しスピーディに対応した方が良いのでは?」と思うことも。
具体的にどういった点で不満に感じているのか、早速インプレッションしていきましょう。
ガソリンモデルのアクセル操作と実際の加速にラグあり?

まずはアルファード・ガソリンZのアクセルフィールについて。
車体重量2,060kgに対して、ノンハイブリッドの旧世代2AR-FE型直4自然吸気エンジンを搭載しているからなのか、中間加速からのアクセルを踏み込んだときの加速に若干のラグが感じられるんですね。
何というか…アクセルの踏みしろ(遊び?)が大きく、ある程度奥まで踏み込んでようやく加速するようなイメージで、しかも前輪駆動[2WD]モデル特有だからなのか、中間加速からの加速に対して、明らかに後輪が追い付いていない(若干ケツを振っているようなイメージ)印象を受けるんですね。

そこまで極端にアクセルを踏み込んでいるわけでもないですし、周りの流れに合わせながらゆったりと踏み込んでいくので、いわゆるホイールスピンするような操作はしていないんですね。
もちろん、普段使いしている中では全く不満はないですし、高速道路でもパワー不足に思うようなこともないので「気にすることではない」と思うのですが、普段使いしているからこそ、アクセル操作と加速のバランスに乖離や違和感があるのが、何とも気持ち悪く感じます。
アルファード/ヴェルファイアにこそ、クールボックスを採用してほしい

続いて、アルファード/ヴェルファイアのセンターコンソールボックスについて。
上の画像のように、アルファード/ヴェルファイアのセンターコンソールはかなり太く、それでいてコンソールボックスは深めに設計されています。
そのため、500mlのペットボトルでも3~4本は入るスペースが確保されているのですが、アルヴェルにこそメーカーオプションでも良いのでクールボックス (Cool BOX)を採用してほしいんですよね。
アルファードの最上位グレードとなる2列4人乗り仕様のスペーシャスラウンジ (Spacious Lounge)だと、センターコンソールバックに2列目乗員用の冷蔵庫が標準装備されるのですが、せめてアルファード Executive Lounge/ガソリンZ/HEV Z、ヴェルファイア Executive Lounge/ガソリンZ Premier/HEV Z Premierにこそ、メーカーオプションで設定してほしい所。

こういったモデルは、ファミリーからビジネス、送迎まで幅広く活用されますし、長距離移動用としても活用されるわけですから、特に夏場の暑い日にこそ、クールボックスでキンキンに冷えた飲み物を乗員に提供することで、アルヴェルの満足度も一気に高まりますし、何よりも競合ミニバンのオデッセイやエルグランドと大きく差別化できるポイントになると思うんですよね。
折角のラージサイズミニバンというカテゴリーを上手く活かしきれていないと言いますか…
何だか勿体ない気もしますが、次回以降の一部改良やマイナーチェンジのタイミングでクールボックスが採用されることを期待したところです。
リコールやソフトウェア更新がリリースされたからといって、すぐに当該車両に配信されるわけではない

続いて、OTAアップデートによるリコール及びソフトウェア更新について。
2025年7月16日、トヨタ/レクサスの主力モデルを対象に、OTAアップデートを使ったリコール及びソフトウェア更新のニュースリリースが公開されました。
何れにおいても、私のアルファードは対象となったため、フル液晶メーターのリコール及びソフトウェア更新により、メーカーよりディスプレイオーディオに最新バージョンが配信されるのですが、必ずしもニュースリリースが発行されたからといって、これらの最新のソフトウェアがすぐさま配信されるわけではないので注意してください(この辺りのトヨタのレスポンスは怖ろしく遅い)。
他のユーザー車両によっては、既に最新のソフトウェアが配信されている可能性もありますが、私のアルファードに関しては、2025年7月19日時点でも配信されていないので、首を長くして待ち続ける必要がありそうです。


