レクサスIS500 F SPORT Performanceが納車されて2年3か月が経過。マークレビンソンは約26.5万円のオプション費用を支払うだけの価値があるのか?
当ブログでは久々の登場となるレクサスIS500 F SPORT Performance
2023年4月に私に納車されて、2年3か月が経過したレクサスIS500 F SPORT Performance[2WD]。
何気に間が空いてしまい、かなり久々のブログ更新となるIS500ですが、我が家の愛車としては健在で、走行距離もようやく9,500kmを突破。
ここ最近は、私の父母がIS500で長距離移動用として重宝しているため、直近1か月での走行距離は1,500km以上。
燃費性能も、高速道路やワインディングを走らせることが多いために、大排気量V8エンジンを搭載する割には「10km/L~13km/L」ぐらいの低燃費。
そんなIS500ですが、今回は久々にインプレッション記事を公開すると共に、本モデルにて不満に感じているポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
マークレビンソンは約26.5万円のオプション費用を支払う価値がある?

まずは、IS500 F SPORT Performanceに搭載されているマークレビンソン (Mark Levinson)サウンドシステムについて。
このサウンドシステムは、計17個のスピーカーが搭載されることで、まるで車内にてオーケストラが演奏しているような臨場感のあるサウンドを提供するとのことですが、実際に普段使いしてみたり、高速道路やワインディングなどの様々な条件下で活用してみたのですが、イマイチ17スピーカーものサウンドを活かした重厚感且つ臨場感のあるサウンドとは思えなかったんですね。
それならば、レクサスIS純正の10スピーカープレミアムサウンドシステムでも十分なのでは?とも思えますし、私が以前所有していたIS300 F SPORT Mode Blackが10スピーカープレミアムサウンドシステムで十分な音質と臨場感を提供していたため、「わざわざ265,100円税込もの費用を支払ってまで、装着するほど価値のあるオプションとは思えなかった」のが正直なところ。
個人的な印象としては、レクサスのステータス性だったり、リセール面を考慮したオプションだと思っていて、こうした付加価値が無ければ選ぶことはなかったと思っています。
ただし、レクサスLX600のマークレビンソンは更に上を行く25個ものスピーカー数を搭載するため、ここまで来ると臨場感はクリアな音色をダイレクトに聞くことができるので、もしかするとスピーカーの数やレイアウトで印象が大きく変化するのかもしれませんね。
ISのタッチセンサー式ドアハンドルは、あまりにもレスポンスが悪い

続いては、IS500のタッチセンサー式ドアハンドルについて。
ドアを開ける際、ドアハンドルの内側に触れることで解錠(アンロック)し、ドアを閉める際は、凹部の部分をタッチすることで施錠(ロック)することが可能なのですが、これらのセンサー感度があまりにも弱いのか、タッチしてから解錠もしくは施錠されるのに数秒のラグが発生するんですね。
普段から、ドアハンドルを握ったそのままの流れでドアハンドルを開けることが多いのですが、IS500に関しては、ドアハンドルの内側を軽く触れる → ワンクッション置いてから開けるという動作になるため、流れとしては決してスマートではありません。

一方でロックする際も、凹部を軽くタッチしてから閉まるまでに2秒ほどかかるため、車両から離れてから「あれっ?スマートキーって車内に忘れてきたっけ?」と軽く振り向いたタイミングでロックが作動するので、結果的に「何やねん!」とツッコんでから再びターンして離れることがしばしば。
ちょっとしたポンコツっぽいところが、IS500の愛嬌あるところなのかなぁと思ったりもしますが、もう少しラグは縮めてほしいところです。
リアベンチレーションからはヌル~イ風しか流れない

続いては、後席用のエアコン(リアベンチレーション)について。
この夏場になると重宝するのがエアコンやシートベンチレーションですが、IS500のリアベンチレーションの効き目がかなり弱いのか、冷房ではなく送風に近い風ばかりで、決して快適なものとは言えないんですね。
普段から後席に人を乗せることのないIS500ですが、この日はたまたま大人2人、子供2人を乗せて往復200kmほど走らせる機会が。
移動中はフルオートエアコンを稼働していたのですが、フロントのエアコンはガンガンに効いていて快適だったのに対し、後席に座っていた子供からは、エアコンの風が微妙にヌルかったそうで、しかしフロントからは冷気がガンガンに流れてくるので、この気温差が何とも違和感があったとのこと。
以前私が所有していたIS300 F SPORT Mode Blackでは、リアベンチレーションの風がヌルイといった話は聞いたことが無かったのですが、なぜIS500では上記のような症状が起きているのかは疑問です。