トヨタUSAがまた新たなBEV SUVを発売する?2025年末にフルモデルチェンジ版・新型ハイランダーを発売し、ランクル250もマイナーチェンジか
トヨタのアメリカ法人が、2028年までに様々な新車・新型車を発売するようだ
2025年も様々な新車・新型車が発売されているトヨタ。
5月にはビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)が発売され、9月1日にもビッグマイナーチェンジ版・新型アクア (New Aqua)が発売されます。
2025年後半から2026年にかけては、フルモデルチェンジ版・新型ハイラックス (New Hilux)や、新型ランドクルーザーFJ (New Land Cruiser FJ)などが発表されるとの噂もありますが、海外カーメディアを通して、トヨタが2028年までに様々な新型車を投入するとの噂が浮上しています。
受注低迷のハイランダーが、待望のフルモデルチェンジか

海外カーメディアAutomotive Newsの報道によると、フルモデルチェンジ版・新型ハイランダー (New Highlander)が2025年末までにデビューし、2026年初頭には販売店に到着する可能性があるとのこと。
現時点では全く新しいプラットフォームを採用するのか、それともレクサス新型ESなどのモデルにて、既に採用されている改良型TNGA-Kプラットフォームを採用するのかは不明。
トヨタが次期ハイランダーにハイブリッド(HEV)モデルを投入しないという理由としては、おそらくアメリカユーザーの嗜好の変化によるものと推測。
2025年に入ってから、標準モデルのハイランダーの累計販売台数は、前年比50%減のわずか30,056台にまで落ち込んでいます。
グランドハイランダーは2027年にビッグマイナーチェンジか

一方、より大型で室内空間が広いグランドハイランダー (Grand Highlander)はアメリカユーザーの間で人気を集め、販売台数は前年同期比19.7%増となる65,419台に到達
ちなみに、グランドハイランダーは2023年に発売され、2027年にビッグマイナーチェンジを受ける予定で、ガソリンエンジンを継続しながらも、デュアルブーストハイブリッドシステムを採用することが濃厚と言われています。
内燃機関及びハイブリッドモデルの売上が好調なトヨタですが、次なる一手として、グランドハイランダーとほぼ同サイズのピュアEV3列シートSUVを追加する計画で、生産時期としては、2028年にアメリカ・ケンタッキー州ジョージタウンにあるトヨタ工場で開始される可能性があるとのこと。

他の車種についても見ていくと、最近アメリカにて発売されたクラウンシグニア (Crown Signia/日本名:クラウンエステート)は、未だライフサイクルの初期段階にあるため、マイナーチェンジ相当の変化は2028年まで行われないのでは?との見方。
4ランナーやランクル250は2028年にマイナーチェンジか

同年には、トラックベースのラダーフレームプラットフォームで構築されている、よりオフロード志向の4ランナー (4 Runner)とランドクルーザー (Land Cruiser/日本名:ランドクルーザー250)のマイナーチェンジも予定されているそうです。
販売需要が低迷しているセダンは、マイナーチェンジのサイクル期間を延期か

多くの自動車メーカーが、セダン市場における展開を縮小する中、トヨタは変わらずセダンのラインナップを維持。
伝統的なボディスタイルへのこだわりは、今や戦略的優位性となり、撤退するライバル企業の空白を埋めているように見えます。

Automotive Newsの報道によると、トヨタが開発リソースの節約を目的として、セダンのアップデートや再設計の間隔を延ばす計画だと報じていて、この方針ではカムリは2028年までマイナーチェンジが行われないと予想され、FCEV (水素燃料電池)のミライ (Mirai)は、当面の間は現行モデルのまま継続される見込みとなっているようです。
一方で、小型セダンとなるカローラセダンにおいては、2026年モデルで若干の改良を受けたばかりですが、新世代モデルが間もなく登場するとの噂で、数年以内にアメリカのショールームに登場する可能性があるとのこと。