フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴを普段使いしての気になるポイントは?「やはり電動スライドドアは最高」「エアコンのオート稼働が弱すぎる」等

新型ムーヴの使い勝手って実際どうなの?

2025年8月下旬に、私の父母に納車されたダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴ RS (Daihatsu New Move RS)[4WD]。

今回は、本モデルを普段使いしてみての簡易的なインプレッション・雑感をまとめていきたいと思います。

基本的には、私の父母がメインで活用することが多いものの、たまぁに父が所要で自宅に居ないとき、代わりに私が母の病院の送迎に活用することがあるんですね。

デザイン性においては十分満足度の高いムーヴですが、果たして使い勝手という面ではどうなのでしょうか?


やはり後席スライドドアの使い勝手はイイ

まずは新型ムーヴのスライドドアについて。

今回のフルモデルチェンジより、横開きのヒンジドアからスライドドアへと変更されたわけですが、やはりスライドドアが採用されたおかげで送迎の際はとても楽。

ここ最近は、母の通院の関係でムーヴを活用しているため、たまに私が送迎する際、病院入口の一時的な乗り降り所にて停車し、そこから助手席側の電動パワースライドドアを活用することで、そのまま母がスムーズに車から降りて病院へと入っていきます。

ちなみに、ムーヴのスライドドアスイッチは、上の画像の通り運転席の右側に配備されていますが、日中はもちろんのこと、夜間時もヘッドライトと連動してバックライトが点灯するので使い勝手としては十分問題無し。

ただし、駐車場に到着してエンジンOFFにしてからスライドドアを開けようとすると、各種スイッチのバックライトも消灯してしまうため、夜間時だとどこにスイッチがあるか見えなくなってしまうのはちょっと不便に感じるところ(ムーヴに限らず、ムーヴキャンバスやN-BOX等も同様)。

せめてスライドドアだけは、エンジンOFF後は僅か数秒程度でもバックライトが点灯していると満足度は一気に高まるかもしれませんね。

格納式センターアームレストの使い勝手がイイ

続いては、新型ムーヴのセンターアームレストとコンソールボックスについて。

昨今の軽自動車では、積極的に採用されているようで採用されていない、格納式のアームレスト+コンソールボックスですが、新型ムーヴでは採用されており、加えて手前の底が浅いところには小銭が入れられるため、有料パーキングでの清算には最適。

ただし注意すべきポイントとして、先ほどのように現金だけでなく、ETCカードや給油カードなどの貴重品もなども仮置きできるスペースになっているため、できる限りそういった貴重品をコンソールボックスに置きっぱなしにしない方が賢明(もしも盗難被害などに遭った場合、カード類が盗まれた場合は更なるトラブルの原因になるため…)。

シートのホールド感は特に問題無し

続いて、シートのホールド感について。

現時点では、まだワインディングや高速道路では走らせていないため、シート本来のホールド性能まではインプレッションできていないものの、少なからず普段使いしてみたり、街中メインで走らせる分には、特にこれといった不満もなければ、シートホールド感も十分高め。

シート表皮もフルファブリックなどので柔らかめですし、着座面に上手く体がフィットしていくので、この辺りは他の軽自動車と同等なのですが、唯一不満を挙げるとすれば着座位置が高めであり、シートの上下昇降で一番下に下げても、アイポイントが高めになってしまうということ。

身長182センチ&座高高めの私の場合だと、交差点で信号待ちの際、停止線と信号機との距離が近いと、上半身を少しダッシュボード側へ忍び込むようにしないと信号が確認できないという問題があるため、そういった意味ではもう少し着座位置を下げることができれば、この問題も解消できるかもしれません。

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