フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴを普段使いしての気になるポイントは?「やはり電動スライドドアは最高」「エアコンのオート稼働が弱すぎる」等
(続き)ダイハツ新型ムーヴを普段使いしてみて気になったことは?
引き続き、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴを普段使いしてみて気になったことをまとめていきます。
エアコンのフルオート稼働の風量が弱すぎる

続いて、エアコンの機能性について。
これは私が他に所有するホンダN-BOXや、以前所有していた三菱デリカミニとの比較になりますが、外気温30℃を優に超えるような状況で、エアコン温度25度設定でフルオート稼働にしても、風量が全くMAXにならず、仮にMAXになっても中々車内が涼しくならないんですね。
具体的にN-BOXとデリカミニで比較したときに、どの程度の時間で車内が涼しくなるのか、そもそも涼しくなる温度はどれぐらいないのか?といった数字に基づくデータや比較はないものの、あくまでも感覚的な面だけで見ると、ムーヴのフルオート稼働は、N-BOXやデリカミニに比べると弱め。
猛暑日や真夏日にムーヴを活用する際は、エアコンをオート稼働にするのではなく、手動で風量MAXにしないと中々涼しくならないのが不満に思う所。
燃費のことを考慮して、意図的に弱くしているのかは不明ですが、フロントの風量が弱いと、必然的に後席も涼しくなりづらいので、後席に座っている方が熱中症にならないかが心配なところです。
ターボ系に欲しかったパドルシフト

続いては、新型ムーヴのセンターシフトについて。
新型ムーヴでは、「P」レンジや「Rレンジ」、「Nレンジ」、「Dレンジ」だけでなく、「Sレンジ」と「Bレンジ」も存在します。
Sレンジの場合は、エンジン回転数を高めにして走らせるスポーツモードのようなもので、その分エンジンブレーキも強めではあるものの、キビキビとした走りを求める方には最適。
そしてBレンジの場合は、Sレンジよりも更に高いエンジン回転数を維持する機能になるため、特に下り坂の多い所では、フットブレーキではなくエンブレを多用したい方向けに使われる機能なのかもしれません。

新型ムーヴでは、自然吸気系やターボ系であっても、パドルシフトは搭載されておらず、センターシフトのSレンジやBレンジを活用することでエンブレを活用することになるわけですが、パドルシフトを活用したい方からすると、新型ムーヴを購入視野に入れるのはちょっと難しいところ。
私の父母の場合は、パドルシフトを活用することが無いため、特に不満などは無いそうですが、N-BOXや先代デリカミニなどのパドルシフト付のモデルを好む方からすると、少々使い勝手としてはあまり良くないかもしれませんね。




