何これカッコいい…フルモデルチェンジ版・ルノー新型クリオが世界初公開!アグレッシブなデザインにフルハイブリッド採用へ

ルノー・クリオが、6年ぶりとなる6代目のフルモデルチェンジへ!

ルノーの代表的なBセグメントハッチバックモデルとなるクリオ (Renault Clio)。

今回、本モデルが6代目となるフルモデルチェンジを行い、その内外装デザインが世界初公開されました。

これまで販売されてきたクリオは、スタイリッシュでありながらもスポーツ志向な見た目を採用してきましたが、今回の6代目からは大幅にデザインが変更され、それでいてエレガントな仕上がりになっています。

果たしてどのような見た目にアップデートされたのかチェックしていきましょう。


これまでのデザインイメージを大幅に覆す、全く新しいデザイン言語へ

こちらが2025年9月8日、ルノーが正式に発表したフルモデルチェンジ版・新型クリオ。

1990年に初代が発売されて以来、クリオは累計販売台数1,700万台を記録した代表的なモデルで、フランス車の中では圧倒的に人気が高く、42年もの間販売されてきたシトロエン2CVの3倍以上の販売台数を誇ります。

クリオは、わずか35年で5世代にわたり成功を収め、5代目となる現行モデルは2019年に発売されて6年近くが経過していますが、依然として人気車種であり、2025年時点ではヨーロッパで最も売れている車となっています。

これまでのクリオの技術をベースにしつつ進化

しかしながら、Bセグメントモデルの競争が激化しているため、ルノーとしても更なる変化を与えるために、5代目のモデルを長く販売し続けるつもりもなく、2026年モデルとして大幅に進化させることに。

今回フルモデルチェンジした新型クリオは、Cピラーに一体化された「隠れた」リアドアハンドルなどの伝統的な要素を維持しながら(ピラーマウント式リアドアハンドル)、ミドルサイズモデルのような雰囲気を醸し出しています。

C字型LEDデイライトを完全に独立

こちらはフロントマスク。

お馴染みのC字型をモチーフにしたLEDデイタイムランニングライトは、ヘッドライトとは独立してヘッドライトの下部に配置されたましたが、大口化されたフロントロアグリルと一体化することで迫力が増していますね。

それにしても…この尖ったヘッドライトもまた印象的で、よりシャープでアグレッシブな外観を更に引き立て、クリオRSホットハッチの復活を期待させるような見た目になりましたね(シンプルにカッコいいと思う)。

フロントグリルパターンもダイヤモンドロゴ

フロントグリルも間近で見ていきましょう。

グリルとエアインテークには、ルノーバッジが目立たないという懸念から、数十個の小さなダイヤモンドパターン化されたグリルがあしらわれていて、派手さだだけでなく、更に個性さをアピール。

足もとを見ていくと、精巧にデザインされた18インチタイヤアルミホイールが装着されており、タイヤ銘柄はコンチネンタル製エココンタクト7 (Continental Eco Contact 7)。

なおタイヤサイズは、205/45R18インチとなっています。

テールランプはハニカム形状でランボルギーニ風

続いてリアビューも見ていきましょう。

リアテールランプは、昨今のトレンドにもなっているセンター直結式の一文字ではなく、ロゴ及びダイヤモンド形状を模したようなハニカム形状のスプリットテールライトを採用。

どことなくランボルギーニ・シアン/カウンタック LP800-4を彷彿とさせるようなテール意匠でもあります。

しかも、大きなテールランプではなく、敢えてコンパクトな2灯式にすることで、「より大きなの車」に見せるような工夫が施されているのもポイント。

もちろん、新型クリオは「大きく見せるような工夫を施している」だけでなく、実際にボディサイズも大きくなっており、具体的には全長4,116mm×全幅1,768mm×全高1,451mmとなり、ホイールベースはわずかに延伸されて2,591mmとなりました。

2ページ目:新型クリオの車内も大幅に進化しながらも、物理スイッチはしっかりと残っていた!