BYDの新型ピュアEV軽がリーク!まるでダイハツ・タントのようなスタイリングながらも、リアブレーキはまさかのディスクローターを採用か

2025-10-28

JMS2025出展向けの新型車がリークされたのはBYDが初

2025年10月29日より、東京ビッグサイトにて開催されるジャパンモビリティショー2025 (JMS2025)にて、中国の電気自動車メーカーであるBYDが新世代ピュアEVを世界初公開します。

なおBYDからは、既にティーザー画像も公開されており、どうやら日本市場だけでなく中国市場でも市販化する計画があるとのことで、具体的な名称は未だ不明ながらも、このEV軽を市販化することで、更なる顧客獲得が期待されています(価格帯は異なるが、宏光MINIの対抗馬?)。

そんなBYDのピュアEV軽ですが、何とJMS2025でのワールドプレミア前に、早くも実車画像がSNSにてリークされ話題となっています。


スタイリングはダイハツ・タントっぽいBYDのピュアEV軽

こちらが今回、中国SNS・Weibo(ウェイボー/微博)にてリークされたBYDピュアEVの実車画像。

おそらくは、JMS2025での出展車両をそのまま撮影してSNSにアップしたのだと予想されますが、これが意図的に流出したものなのか、それともBYD外の人物が盗撮してSNSにリークしたのかは不明。

何れにしても、JMS2025での公式発表前にこのように実車画像がリークされているのはBYDのみで、ある意味で注目を集めているという点では、ちょっとした戦略勝ち?という見方もできそう。

改めてサイドのスタイリングを見ていくと、ダイハツ・タント (Daihatsu Tnato)やスズキ・スペーシアシリーズ (Suzuki New Spacia)、ホンダN-BOX、日産ルークス (Nissan New ROOX)、三菱の新型デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)といった軽トールワゴンスタイル。

スクエア型でありながらも、角をとった丸みを帯びたフォルムはタントに近いものがあり、水平基調の処理がなされてシンプルにまとめられています。

ボディカラーは、モノトーンタイプのホワイトカラーになりますが、一部噂されていたブラックルーフの2トーンではないものの、今後の発表次第では豊富なボディカラーを設定する可能性も高そう。

ちなみに、こちらが現行タントカスタムのサイドビュー。

こうして比較してみると、フロントノーズからエンドにかけての下がり方は、BYDの方がなだらかな印象を受けますね。

そしてこちらが、ホンダN-BOX Customターボのサイドビュー。

先ほどのタントカスタム含め、ルーフスポイラーが装着され、アウタードアハンドルもメッキ調加飾が施されていますが、BYDのピュアEV軽はルーフスポイラーが無く、アウタードアハンドルはボディ同色に仕上げられていますね。

15インチアルミホイールを装着しながらも、タイヤサイズはちょっと特殊?

こちらは、サイドのフロントセクションになりますが、足もとの15インチアルミホイールはピューターグレーに塗装され、当然のことながらナット締結数は4穴。

フロントエンドとフロントアクスルの距離感は非常に短く、できる限り車内の居住空間を大きく確保した設計で、それこそダイハツ・タントや日産ルークス、三菱デリカミニと十分勝負できそう居住性かも。

ちなみにこちらは、中国にてスパイショットされた軽EVの開発車両ですが、15インチアルミホイール意匠と、タイヤサイズは165/65R15インチであることが確認できますね。

参考までに、ホンダN-BOX Customターボや、ダイハツ新型ムーヴ RSの15インチタイヤサイズは「165/55R15インチ」なので、扁平率はBYDの軽EVの方が高いとなると、乗り味がどのように異なるのかは気になるところ。

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