【悲報】ジャガーの新世代EV GT「タイプ00コンセプト」が発売延期!サイバー攻撃で1か月停止と非運続く。ちなみに車両本体価格は約1,978万円
発売時期を目前に、ジャガーがまさかの「延期」発言
2025年12月に発表・発売予定となっていた、ジャガーの新世代ピュアEV GTモデル「タイプ00コンセプト (Jaguar New Type 00 Concept)」。
ジャガーにとって史上最強のラグジュアリースポーツモデルとなるはずでしたが、残念ながら発売延期となることが判明しました。
ジャガーのマネージングディレクターであるロードン・グローバー氏は、ABCニュースのインタビューにて、「超高級セダンの発売が2026年まで延期された」ことを明らかにし、同氏はBEVモデルの発売延期の理由については語らなかったものの、サイバー攻撃による生産停止といい、悪い流れが続いています。
延期後の具体的な時期は不明ながらも、発売されれば「すぐに納車が可能」

ジャガーは、2025年8月末のサイバー攻撃により、1か月ほどの生産停止を余儀なくされ、イギリス政府機関も対応に乗り出す程の大ごとにまで発展。
2025年10月には、ようやく生産を再開しているものの、依然としてジャガーのセキュリティには不安が残っており、その影響もあって新型EV GTの発売時期が延期しているのでは?との見方もあるようです。
ちなみに、このEVモデルは「未だ開発段階」にあるようで、前回のブログでもご紹介したように、ドイツ・ニュルブルクリンクにてトランクを開ける姿が目撃されました。
発表延期の原因が何であれ、グローバー氏はデビュー後すぐに注文受付を開始すると示唆し、そして「その後比較的すぐに」納車が開始される予定であることも明らかにしています。
車両本体価格は、ジャガーシリーズトップクラスの1,300万ドル

そしてもう一つ気になるのは、このGTモデルの車両本体価格。
グローバー氏によれば、このモデルの価格は130,000ドル(日本円に換算して約1,978万円)になるとのことで、これは2024年モデルのXFのほぼ3倍となる価格で、「顧客は史上最高額で、史上最もパワフルなジャガーを手に入れることができる」と自信を示しているようです。
グローバー氏は、EVモデルの詳細には触れなかったものの、既に明らかになっている情報を整理すると、ジャガー・エレクトリカル・アーキテクチャーを採用し、航続可能距離は最大692km(430マイル)と発表済。
また、DC急速充電器を使用すれば、わずか15分で322km(200マイル)走行可能とのことで、パワフルなだけでなく、実用性や普段使いにも特化しているとのこと。
ジャガー幹部「この車は非常に走りが良い」

またグローバー氏は、本モデルの詳細はまだ明かしていないものの、この車は「非常に走りが良いだろう」と語り、加えて「運転していて本当に楽しいEVはそう多くありません」と述べていることから、この車がトレンドに逆らう存在になることを示唆。
インタビューの残りの部分においては、ジャガーの新しい外観と、彼らが1年近く擁護してきた物議を醸しているブランド再構築に主に焦点が当てられました。
グローバー氏は、「ドラマチックで、スケール感があり、プロポーションがあり、人々がそれを見たときに”真に本能的な反応”を引き起こすような車を作らなければなりません」と説明。
