【日本初スクープ】カモフラージュ無し 日産・新型キックス (P16)のテストカーを公道で激写!e-POWER専売濃厚の日本仕様は「第3世代e-POWER」を搭載するのか?
全く情報が無かった次期キックスだが、遂に日本でテストカーが初スパイショットされる!
2025年も様々な新車・新型車を発表した日産。
2025年内に販売された新型車といえば、軽トールワゴンでお馴染みとなるフルモデルチェンジ版・新型ルークス (Nissan New ROOX)のみ。
2026年は、ピュアEVクロスオーバーの新型リーフ (New Leaf, ZE2)や、ラージサイズミニバンの新型エルグランド (New Elgrand, E53)が発売される予定ですが、次期キックス (New Kicks)に関する具体的な情報は明らかになっていませんでした。
しかしながら、今回そんな次期キックスと思われる開発車両が、日本の公道にて初めてスパイショットされています。
日本での目撃は初めてとなる新型キックスの開発車両

こちらが今回、東京都新宿区・靖国通の公道にてスパイショットされた新型キックスと思わしき開発車両。
※X ID:@shibatorakotsu様より引用
1台ではなく2台でのテスト走行で、何れもボディ全体にはカモフラージュラッピングによる偽装は一切なく、ボディカラーはオールブラックのモノトーンタイプ。
仮ナンバーを見ていくと、「宇都宮 91-20」と「宇都宮 91-21」であることから、日産栃木工場を発とした車両であることが濃厚。
そして、ボディ全体を偽装せずのテスト走行というのも珍しいかと思いますが、おそらくはアメリカ等にて販売されている2代目P16型がベースになる可能性が極めて高め。
画像でも確認できる通り、リアテールランプもP16型と全く同じなのがわかります。
スパイショット画像から読み取れる開発車両の特徴とは?
ちなみに、上のスパイショット画像から読み取れる特徴をいくつか見ていくと…
■ボディカラーはオールブラックのモノトーン
■シャークフィンアンテナが1個であることから、プロパイロット2.0の設定は無い
■ルーフレールはシルバー加飾
■リアテールランプはオールLED
■ブレーキランプの点灯位置も明確(ハイマウントストップランプはロングタイプではない)
■フロント・リアフェンダーモールは、ボディ同色タイプであることから都会派SUVである可能性が高い
→アメリカ市場向けは、無塗装ブラックの樹脂を採用している■フューエルリッド(給油蓋)が助手席(左)側後方ではなく、運転席(右)側後方であることから、プラットフォームはCMF-Bを採用
■足もとのホイール意匠は独特の3スポークタイプで5穴式
※ラテンアメリカなどにて販売されているキックス・プレイは4穴式■リアテールゲート中央にあるエンブレムが、カモフラージュラッピングによって擬装されているが、エンブレムの形状から”NISSAN”であることがモロバレ
以上の通りとなります。
日本仕様はe-POWER専売になる?

こちらはブレーキランプが点灯していない新型キックスと思わしき開発車両。
リアテールランプは、水平基調とした3つのテール意匠が縦に配されており、これまでの日産車には無かった独特のデザイン言語。
そしてリアテールゲートの右下・左下部分を見ていくと、左下が「KICKS」の車名バッジとなり、右下が「e-POWER」バッジとなる可能性が高そうですね。
ちなみにアメリカでは、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルの一択で、シリーズハイブリッドe-POWERはラインナップされていません。
従って、新型キックスをベースとしたシリーズハイブリッドe-POWERは、日本が初めてとなる?もしくは日本専売になる?ということに。
次期キックス e-POWERだとして、パワートレインはどうなるの?

ただ、ここで個人的に気になるのは、どのようなパワートレインをベースとしたe-POWERになるのか?ということ。
現行P15型のキックスだと、排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジン+第2世代e-POWERを採用していますが、P16型でも全く同じパワートレインが採用される可能性も?

もし本モデルが発売される時期が2026年であるとすると、新型エルグランド (E53)の2026年夏頃よりも後になるのであれば、排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジン+第3世代e-POWERとなることにも期待。
※日産としては、日本での新世代e-POWER搭載車第一弾として、新型エルグランドを投入したいと考えているはず?
もしくは、キックス用に全く新しい発電用に特化したガソリンエンジンが搭載されることも考えられますが、そこまでの余力が日産にあるのだろうか?といった疑問も。
