【54万円の値上げ!】レクサス新型IS300h (2026年)が日本発売。まさかの「本革廃止」と「リア豆球ウィンカー」継続…質感ダウンと残念仕様の数々を徹底解説
遂に日本仕様の新型IS300hが正式発売へ!
2026年1月8日、レクサスの3度目となるビッグマイナーチェンジ版・新型IS300h [2WD]が、日本市場向けとして発表・発売されました。
当ブログでは、本モデルの具体的なグレード別価格帯や見積もり情報をどこよりも早く紹介しました。
今回のビッグマイナーチェンジに合わせて、5回目のリビジョンアップ版となる特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅴも発表されたので、こちらも画像付きで併せてチェックしていきましょう。
この他、新型IS300h[2WD]の注目すべきポイントに加えて、残念なポイントも紹介していきたいと思いますので、購入を検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。
期待された新型IS300hのパワートレインだが、特にアップデート無し

まずは、多くの方が期待したであろう新型IS300hのパワートレインについてですが、こちらはビッグマイチェンから特に変わらず、旧世代ハイブリッドシステムが流用されます。
具体的には、排気量2.5L 2AR-FSE型直列4気筒自然吸気エンジン+デュアルモーターを組合わせたハイブリッドシステムで、エンジン出力178ps/6,000rpm、最大トルク221Nm/4,200rpm~4,800rpmを発揮、そしてモーター出力は143ps/モータートルクは300Nmとなります。
なお、使用燃料は変らずの無鉛レギュラーガソリンで、燃料タンク容量は66L、WLTCモード平均燃費は17.6km/Lとなっています。
リアウィンカーはLED化されず豆球のまま

続いて、こちらも個人的にアップデートを期待したリアウィンカーですが、残念ながらビッグマイチェン前同様に非LEDの豆球のまま。
公式の主要装備においても、「LEDリヤコンビネーションランプ(テール・ストップ・バックアップ)」と記載されており、LEDターンランプまでは記載されていませんでした。
おそらく今回の3回目のビッグマイナーチェンジで、3代目30系ISとしては最後になると予想されますが、まさかレクサスのラインナップモデルで唯一の非LEDランプを採用するモデルになろうとは…
日本仕様はデジタルインナーミラーは採用されず

続いて、こちらも期待されたデジタルインナーミラーですが、残念ながら日本仕様のIS300hでは、自動防眩ルームミラー止まりとなります。
従って、デジタルインナーミラーは採用されないことが判明。
加えて、こちらも期待されたヘッドアップディスプレイ[HUD]ですが、残念ながら採用されないとのことですし、メーカーオプションの設定もありません。
ちなみに、デジタルインナーミラーはアメリカ市場向けの新型IS350でしか採用されず、この点はIS300hとIS350で差別化しているようですね。

あとは、こちらもビッグマイナーチェンジで期待されたアダプティブハイビームシステム[AHS]ですが、残念ながら3度目のビッグマイナーチェンジでも採用されず、オートマチックハイビーム[AHB]止まりとなります。
アドバンスドドライブ(渋滞時支援)は全車標準装備だが、アドバンスドパークは設定されず

続いて、こちらも注目したいのがレクサスチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)とアドバンスドパーク。
アドバンスドドライブ(渋滞時支援)に関しては、全グレード標準装備ではあるものの、残念ながらアドバンスドパークは非搭載。
ある意味でハイブリッドモデルの特権ともいえるアドバンスドパークですが、旧世代ハイブリッドシステムの兼ね合いなのか、それともクリアランスソナーの兼ね合いなのか…
せっかくの3度目のビッグマイナーチェンジなのですから、大胆に標準装備かメーカーオプション設定してほしかったですね。
インテリアイルミネーションパッケージは全車標準装備

続いて、こちらも注目したいのがインテリアイルミネーションパッケージ。
ビッグマイチェン前のISでは不満の大きかったインテリアイルミの暗さですが、遂に今回のビッグマイナーチェンジで大幅に改善され、一気に明るくなっただけでなく、マルチカラーに対応しているのも嬉しいポイント。

おまけに、イルミネーションが点灯するポイントは「前席足もと」「フロントトレイ」「インストルメントパネル」の3か所になるため、過度に眩し過ぎずの丁度良い塩梅なのではないかと思います。
ホイールは大きく4種類をラインナップ

続いては、新型IS300hのタイヤホイールを見ていきましょう。
本モデルでは、大きく4種類のタイヤホイールがラインナップされます。
ベースグレードは前後共通の18インチ

まずは、ベースグレードだとフロント・リヤ235/45R18 94Yタイヤに対し、ホイールは18インチ×8.5Jアルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)。
特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅴは前後サイズ別の19インチ

続いては、特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅴ専用ホイール。
こちらは、前後のタイヤサイズが異なるため、フロントは235/40R19 92Yタイヤに対し、ホイールサイズは19インチ×8.5Jの専用鍛造アルミホイール(BBS製ブラック塗装)。
そしてリヤにおいては、265/35R19 94Yタイヤに対し、ホイールサイズは19インチ×9.5Jの鍛造アルミホイール(BBS製ブラック塗装)となっています。
F SPORTは前後サイズ別の19インチ

そしてこちらはスタンダードなF SPORT専用19インチタイヤホイール。
フロントは235/40R19 92Yタイヤに対し、ホイールサイズは19インチ×8.5Jアルミホイール(スーパーグロスブラックメタリック塗装)。
そして、リヤは265/35R19 94Yタイヤに対し、ホイールサイズは19インチ×9.5Jアルミホイール (スーパーグロスブラックメタリック塗装)となります。
version Lは前後共通の19インチ

そして最後は、version L専用19インチタイヤホイール。
こちらはベースグレード同様にフロント・リヤのサイズが共通となる235/40R19 92Yタイヤに対し、ホイールサイズは19インチ×8.5Jアルミホイール(ブラック塗装+ダーククリア切削光輝)となります。
特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅴの専用装備

続いて、特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅴの専用装備をチェックしていきましょう。
本モデルの専用装備は以下の通り。
★ブラック塗装を施したBBS製の鍛造アルミホイールを設定
★LEXUSロゴ入りのレッドブレーキキャリパーを設定(メーカーオプション)
★ウルトラスエードのシート、センターコンソール、ドアトリムを採用

ちなみにこちらが、特別仕様車のインテリア。
画像でもお分かりの通り、今回のビッグマイナーチェンジの目玉ともいえるF SPORT専用プロミネンス(フレアレッド風)は選択できません。
基本的には、ウルトラスエード(ブラック)/L texスポーツシートに限定されます。

センターオーナメントパネルは、F SPORT同様にフォージドバンブーが採用されており、しっかりとステアリングヒーターも備わっているのがわかりますね。
もちろん、シートヒーターやシートベンチレーションも完備。

