【現場速報】マイナーチェンジ版・日産の新型セレナ (C28)の「一番人気グレード」が判明! 新色よりも定番の白黒が選ばれる理由と「消えたバッジ」への嘆き

マイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)は、どのグレードで、どのボディカラーが売れている?

2025年12月18日に発表され、2026年2月中旬に発売予定となっている、日産のマイナーチェンジ版・新型セレナ (Nissan New Serena, C28)。

前回のブログにて、本モデルの実車内外装をインプレッションしました。

現時点では、未だ全国の日産ディーラーには実車が配備されていないために、「実車を見てから購入を検討」される方が非常に多いそうですが、私がお世話になっている日産ディーラーでは、クローズドでの実車先行展示会が開催されたため、本モデルの購入を検討されている方は、今回の実車チェックで購入するか否かを決められた方が多いとのこと。

こうしたなか、2026年1月中旬時点で、どういったグレードが多く選択されているのか、どういったボディカラーが多く選択されているのかをチェックしていきましょう。
注)あくまでも私がお世話になっている日産ディーラーでの情報をベースにしているため、今回のデータが全国のデータと全く同じになるとは限らないので、予めご了承ください


マイチェン版・新型セレナ (C28)で最も人気のグレードは?

今回、私がお世話になっている日産の販売チャネルにて、どのグレードが多く売れているのかを取材させていただくことに。

まず、おさらいではありますが、今回のマイナーチェンジ版のグレード別価格帯は以下の通り。

【(2026)新型セレナのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

[2.0Lガソリン]

■ガソリンX・3列8人乗り:
[2WD]2,785,200円
[4WD]2,990,900円

■ガソリンX XVパッケージ・3列8人乗り:
[2WD]3,043,700円
[4WD]3,249,400円

■ガソリン・ハイウェイスターV・3列8人乗り:
[2WD]3,228,500円
[4WD]3,494,700円

■ガソリン AUTECH LINE・3列8人乗り:
[2WD]3,338,500円
[4WD]3,604,700円

■ガソリン AUTECH・3列8人乗り:
[2WD]3,703,700円
[4WD]3,903,900円


[1.4L e-POWER]

■e-POWER X:
[2WD・3列8人乗り]3,293,400円
[e-4ORCE・3列7人乗り]3,599,200円

■e-POWER X・XVパッケージ:
[2WD・3列8人乗り]3,583,800円
[e-4ORCE・3列7人乗り]3,889,600円

■e-POWER ハイウェイスターV:
[2WD・3列8人乗り]3,775,200円
[e-4ORCE・3列7人乗り]4,141,500円

■e-POWER LUXION:
[2WD・3列7人乗り]4,998,400円

■e-POWER AUTECH LINE:
[2WD・3列8人乗り]3,885,200円
[e-4ORCE・3列7人乗り]4,251,500円

■e-POWER AUTECH:
[2WD・3列7人乗り]4,250,400円
[e-4ORCE・3列7人乗り]4,550,700円

■e-POWER AUTECH SPORTS SPEC:
[2WD・3列7人乗り]4,437,400円

以上の通りとなります。

最も売れているのはe-POWER ハイウェイスターV [e-4ROCE]

先ほどのグレード構成より、最も多く売れているグレードは、排気量1.4L 直列3気筒自然吸気エンジン+シリーズハイブリッドを採用するe-POWER ハイウェイスターVとのこと。

ちなみに、e-POWER ハイウェイスターVが売れている割合としては、全体の6割以上だそうで、残りはガソリン・ハイウェイスターVやAUTECH、そして1名のみe-POWER LUXIONを購入されたお客さんがいらっしゃるそうです。

雪国エリアでは電動四輪駆動e-4ORCEが人気

しかも、私が住んでいるエリアは雪国になるため、e-POWER ハイウェイスターVのなかで電動四輪駆動[E-Four]が約6割売れており、残り約4割が前輪駆動[2WD]とのこと。

あと、e-POWER ハイウェイスターV [e-4ORCE]を選択すると、シートレイアウトが3列7人乗りになるため、2列目キャプテンシートの需要が結構高いそうです。
※C28の初期型が登場したときはe-4ORCEの設定もなく、3列7人乗りの設定はe-POWER LUXIONだけだった

ハイウェイスター独自の”HighwayStar”バッジや、”e-POWER”バッジが廃止になったのは残念

ただその一方で、今回のマイナーチェンジにより、フロントグリルがノーマルボディ/ハイウェイスター/LUXIONで明確に差別化されたため、”HighwayStar”のバッジが廃止になりました。

この差別化とバッジの廃止により、ユーザーからは「できればハイウェイスターのバッジは残してほしかった」といった声もあったそうです。

あと、今回のマイナーチェンジでは、”HighwayStar”のバッジが廃止されるだけでなく、”e-POWER”のバッジさえも廃止になっているため、何れ日産としては、セレナをe-POWERモデルのみに集約することを見越して、少し早いタイミングでバッジを廃止にしたのかもしれませんね。
※新型エルグランドもe-POWERの一択で、”HighwayStar”や”e-POWER”のバッジを廃止にしている

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