【実車は指紋だらけ?】マツダ新型CX-5 (KI型)にトヨタ同様「PDA」の搭載判明!15.6インチ巨大ナビに集約された“物理スイッチ廃止”の功罪
(続き)何かと賛否の多いのマツダ新型CX-5の内外装をチェック!
引き続き、欧州市場向けのマツダ新型CX-5の実車内外装をチェックしていきましょう。
実はトヨタの「あの予防安全装備」が搭載されている?

続いて、新型CX-5の予防安全装備も見ていきましょう。
上の画像の通り、ドライバー監視システムが搭載されるだけでなく、本モデルではプロアクティブ・ドライバー・アシスト (Proactive Driver Assist)も搭載されることが判明。
これは、マツダのオランダ法人が公式ニュースリリースにて公開した、以下の内容より明らかになっています。
Daarnaast ondersteunt de Proactive Driver Assist het soepel afremmen bij het naderen van bochten of langzamer verkeer.
Het resultaat is niet zozeer ‘autonoom rijden’, maar eerder een natuurlijke samenwerking tussen mens en machine – precies waar Mazda zijn technologische visie op baseert.
via:Mazda
上記の内容を翻訳してみると…
プロアクティブ・ドライバー・アシストは、カーブや渋滞時のスムーズなブレーキングをサポートします。
これはいわゆる「自動運転」というよりも、人間と機械の自然な協調、まさにマツダの技術ビジョンの根底にあるものです。
以上のことから、おそらくはトヨタのプロアクティブ・ドライビング・アシスト (PDA)のマツダ版だと思われ、基本的なシステム・機能性に関してはトヨタのPDAと共通だと推測。
現時点でマツダのオランダ法人以外では、具体的な機能性の紹介・説明などは無いものの、ここまで名称や機能性が酷似しているのも気になるところ。
言うなれば、日産のプロパイロット (ProPilot)と三菱のマイパイロット (Mi-Pilot)的な、そんな名称の差別化なのではないかと思っています。
15.6インチ巨大ディスプレイは「指紋が多い」

そして、こちらも注目したいのが15.6インチの巨大センターナビゲーションディスプレイ。
上の画像でも確認できる通り、エアコン温度やシートヒーター/シートベンチレーション/ステアリングヒーター等は全てディスプレイに集約され、各種セッティングも全てセンターディスプレイにてタッチ操作、もしくは音声認識システムでの設定となります。

ただ音声認識操作に慣れていない方からすると、ついついナビを触ってしまう方が多いのでしょうか…
上の画像の通り、ナビ画面が指紋だらけになっているんですね。
これはSNSでも大きな話題になっており、これまでリモートタッチ操作を採用してきたマツダの「改悪」ともいわれていて、日本ユーザー目線で「ディスプレイに指紋が多数付着すること」に対して、どのような反応をとり、どのように評価するのか気になる所。
まさかドライブモードセレクターもタッチディスプレイとは…

あと、こちらも何気に気になっていたのがドライブモードセレクター。
ドライブモードセレクターの醍醐味の一つとして、ダイヤルだったりセレクターレバーといった物理スイッチでの切り替えとアニメーションが、ドライバーをその気にさせてくれるギミックの一つだったわけですが、タッチディスプレイにしたことでワクワク感などが得られるのかどうかは疑問。
確かに、15.6インチの大画面でスポーティさを演出する「SPORT」モードだったり…

悪路を走破する演出を魅せてくれる「OFF-ROAD」モードのアニメーションはユニークだと思いますが、「タッチディスプレイのタッチ操作&視覚的演出」と「ダイヤルもしくはレバーでの触感と操作&視覚的演出」だと、やはり後者の方が「車を操作している」感覚になりやすいでしょうから、できれば走行モードぐらいは物理スイッチを維持してほしかったところです。
1ページ目:新型CX-5のエクステリアは高級感よりもスポーティさ?内装は高級感を演出か



