【もはや限定車?】(2026年)トヨタ新型カローラクロスが一部改良で「抽選販売」の恐れ。ランドクルーザーFJは輸入車勢も巻き込む争奪戦で「幻のクルマ」に?

(続き)トヨタ新型ランドクルーザーFJは、私のなかでは「幻のクルマ」と考えている

先ほどは、2026年モデルの一部改良版・トヨタ新型カローラクロスについて紹介しましたが、続いては、2026年5月14日に発表予定の新型ランドクルーザーFJ (New Land Cruiser, TRJ240)について見ていきましょう。

既に当ブログでもご紹介の通り、本モデルの初回受注受付け枠が1万台程度とのことで、販売エリアによって「1店舗1台」と極めて購入が厳しいモデルになるようです。

トヨタディーラーも、「再再販のランクル70よりもハードルの高いモデルになるのでは?」との見方で、台数を売ってナンボの営業スタッフさんからすると、「もっと台数を増やしてほしい」というのが本音なのだそう。

振り分け台数が極端に少ない上に、おまけに既存顧客だけでなく新規顧客からの問合せも多いともなると、「欲しいときに購入」できるような状況となるのはまだまだ先になると考えられます。

そのため、私のなかでランクルFJは「幻のクルマ」だと考えています。


ランクルFJは幅広い客層からの問合せが多い

そんな大注目のランクルFJですが、そもそもどういったお客さんからの問合せが多いのか?を確認してみると…

基本的には30代~50代の男性客が多く、その多くがトヨタの既存客ではあるものの、なかにはスズキ、ホンダ、スバル、三菱、マツダ、ダイハツ、メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ジープといった他ブランドを所有するお客さんからの問合せも多いとのこと。

他にも、20代~40代の女性客からの問合せもあるそうで、そのなかにはランクルプラドやジープ・レネゲード/ラングラー、スズキ・ジムニーシリーズからの乗り換えを検討している方もチラホラ。

やはりクロカン系&末っ子ランクルということもあり、客層もそれなりに特徴もあってわかりやすいものの、果たしてこれだけの客層を捌き切ることができるのかは疑問。

初回の振り分け台数が約1万台に対して、第二期の振り分け台数がどこまで拡大するかは不明ながらも(反対に少なくなるかもしれない)、トヨタが出来る限り「多くのお客さんに届けたい」という想いがあるのであれば、更に振り分け台数を拡大してくる可能性は高そうですが…

ランクルFJのリセール次第では、購入のハードルも大きく変化しそう

あと、今回のランクルFJは、他のランクル70/ランクル250/ランクル300とは異なり、タイ工場での生産で、プラットフォームベースがハイラックスチャンプのIMV 0ということもあり、リセールを気にする方からするとリスクのある一台。

ランクルというブランド力だけで高いリセール率を獲得できる可能性もありますが、流通台数が多くなればなるほど価値も下がる可能性もありますし、こればかりは何とも言えないところ。

仮にリセールが高ければ、「ランクルFJをおかわり」される方も多くなるでしょうし、更に購入しづらくなることも考えられそうです。

1ページ目:2026年夏に登場予定の改良型カローラクロスは、相当な狭き門になる?

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