【日産の最新納期】新型ルークス受注4万台突破で4か月待ち!対照的にマイチェン版セレナ (C28)が苦戦する理由と、2月27日更新の最新工場出荷目途を公開
新しく発売されたばかりの日産車の受注や納期はどうなっている?
2026年も様々な新車・新型車が発売される日産。
前回は、日産の2026年新車スケジュールを紹介しました。
今回は、既に販売されている既存車種の受注状況や納期、更には日産公式が更新した2026年2月27日時点での最新工場出荷目途をチェックしていきたいと思います。
新型ルークスの売行きは好調!ただし納期は4か月近くまで延びている模様

まずは、2025年10月に発売されたフルモデルチェンジ版・新型ルークス (New ROOX)。
三菱の新型デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)との共同開発によって登場した軽トールワゴンですが、前回のブログでも紹介した通り、2026年2月時点で累計受注台数は40,000台を突破。
現在の日産の主力モデルであり、今後も更に受注台数を伸ばすことになりそうな一台ですが、私がいつもお世話になっている日産ディーラーからの情報によると、2026年2月末時点での納期は「4か月近く」と少しずつ延びているとのこと。
デイズは在庫車両をメインに販売中

一方で横開きのヒンジドアを採用しているデイズは、2~3か月程度で納車可能とのことで、2026年7月の一部改良に向けて在庫車両をメインに一台でも多く販売しているとのことですが、こちらは今のところフルモデルチェンジに関する話も無く苦戦状態。
後から発売されたルークスの方がモデルチェンジのスパンが短く、一方デイズの方はモデルチェンジせずに一部改良を繰り返しているのは気になるところですが、このままフェードアウトしていく恐れもありますし、内燃機関を廃止して、ピュアEVのサクラに襷を繋ぐ?ということも考えられそう。
マイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)の受注は今のところ微妙

続いて、2026年2月に発売されたばかりとなる、マイナーチェンジ版・新型セレナ (New Serena, C28)について。
ノーマルボディのXグレード/X・XVパッケージと、エアロボディのハイウェイスターV、そして最上級エアログレードのe-POWER ルキシオン (LUXION)で構成され、3つの顔に分けられたセレナですが、受注状況としてはイマイチ伸びていない模様。
確かにグレードによって顔つきが差別化されたことは大きな変化だと思いますが、それ以上の商品力の向上があまり見られないことが要因なのか、既存顧客であったり、新規顧客からの商談や問い合わせは少ないとのこと。

先日、最上級グレードe-POWER LUXIONの試乗をさせていただきましたが、マイチェン前のLUXIONオーナーの目線から評価したところ、左足もとのスペースが窮屈に感じることや、アクセル/ブレーキ/ステアリングフィールに変化は無し。
いわゆる外観上の変化が大きく、中身の変化が感じにくいことも、受注が伸びない要因の一つなのかもしれません。
まだ発売されたばかりの新車ですから、日産公式からも今後の受注状況に関する報告もあるかもしれないですが、2026年5月には競合トヨタ・ノア/ヴォクシーのビッグマイナーチェンジも控えていますし、厳しい戦いが続きそうです。




