【オーナー本音】ダイハツ新型ムーヴRSがN-BOXやデリカミニより「買い」な4つの理由。長距離も疲れない「黄金のステアリング」と腰まで温まるシートヒーターの衝撃
総じて満足度の高いムーヴRSだが、その中でも更に良かったと思える点とは?
2025年8月に私の父母用に納車されて、もうすぐ7か月が経過するダイハツ新型ムーヴ RS (Daihatsu New Move RS)[4WD]。
今回は、本モデルを普段使いしてみて感じた「良かった点」を4つ紹介していきたいと思います。
総じて満足度が高く、軽自動車に必要な機能や要素を上手くまとめているムーヴですが、そのなかでも個人的に「良かった」と思う点は何なのか見ていきましょう。
ムーヴのステアリングフィールは丁度良い

まずは新型ムーヴのステアリングフィールから。
これは私が過去に所有していたホンダN-BOXカスタムターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)や、現在所有している三菱の新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]にて高速道路を走らせた上での比較になるわけですが、ムーヴのステアリングフィールが最も「丁度良い塩梅」なんですね。

重くもなければ、軽すぎることも無い適度なフィーリングで、特に高速域におけるステアリングの軽さから、安定感が懸念されるデリカミニとは異なり、ムーヴはどちらかというとドッシリとした印象があり、終始安心してハンドルを握れるのがポイント(結局はパワーステアリングのチューニングの問題なのかも…)。

一方でN-BOXの場合は、ムーヴ寄りの重すぎず軽すぎずの丁度良さなのですが、どうしても速度域が上がるとステアリングのブレや振動が現れ、加えて車線を逸脱しないためのハンドルの介入が強いため、良くも悪くもハンドルが(介入のせいで)重くなってしまうことがあるんですね。
こうした違いから、ムーヴのステアリングフィールは総じて「丁度良い」と考えていて、高速道路及び長距離移動時の体の疲れであったり、精神的ストレスが極めて小さかったのは印象的でした。
軽自動車でありながらも燃料タンク容量は唯一の「30L」

続いて、ムーヴのもう一つの魅力ポイントが燃料タンク容量の大きさ。
昨今の軽自動車では「27L」が多く、「できれば区切りよく30Lにしてほしい…」と思うことも。
そんななか、ダイハツ車では燃料タンク容量を「30L」にする傾向にあり、当然ムーヴもグレードに関係なく30Lで統一。
たかが3L、されど3L…仮に区間平均燃費15km/Lだったとして、この僅か3Lで45km多く走れることを考えると結構魅力的だと思うんですね。
ダイハツ車は給油警告ランプの点灯タイミングがリスキー

ただ、ムーヴ含むダイハツの軽自動車の多くは、給油警告ランプが点灯するタイミングが「航続距離が10km未満」になってからが多く、結構ギリギリまで攻める印象があるんですね。
参考までに、ダイハツ公式の取扱説明書を確認してみると、新型ムーヴの場合は「前輪駆動(2WD)モデルで約4.5L以下」「四輪駆動(4WD)モデルで約5.5L以下」で給油警告灯が点灯するようです。
私のムーヴ RSは、四輪駆動[4WD]になるため「燃料は残り約5.5L以下」ということになるわけですが、30Lギリギリまで走らせるとなると、航続距離が残り0kmになってから更に走らせて行く必要があるため、できる限りのバックデータと経験則が無い限り、ダイハツの燃料タンク容量「30L」のメリットが感じられないんですよね。
要はダイハツ車で走り慣れているかどうかの違いなのですが、「ガス欠になるかもしれない」というリスクを背負ってまで、無理してダイハツ車を選択する必要は無いと考えています。


![【検証】ダイハツ新型ムーヴ RS [4WD]は航続距離0kmから何km走れる?僅か16時間で2回](https://creative311.com/wp-content/uploads/2026/01/20260125_Daihatsu_NewMove15-100x100.jpg)