【速報】米国日産がマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ (RZ34)を正式発表!新色シンカイグリーンに加え、サーキット走行を支える燃料タンク改良の神アプデ
遂に米国でもマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ (RZ34)の詳細情報を公開!
2026年1月、日産は東京オートサロン2026にて、マイナーチェンジ版・新型フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)の内外装デザインを公開しました。
そして今回、日産のアメリカ法人も同様にマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ (RZ34)の最新画像と共に詳細な改良・変更情報を公開しています。
改良概要としては以下の通りとなりますが、新色のシンカイグリーンパール(日本名:ウンリュウグリーン)含めての、最新画像もチェックしていきましょう。
★NISMOは、6速MTとGT-R由来のフロントブレーキローターを追加
★エントリーグレードSportと、上位グレードPerformanceは、クラシックな日産スポーツカーからインスピレーションを得て、デザインを一新したフロントバンパーとグリルを備え、印象的なリフレッシュを実現
★上位グレードPerformanceは、安定性と減衰性能を向上させるために、より大径のショックアブソーバーを追加
★2027年モデル全車種に燃料タンクの設計変更が施され、アグレッシブなサーキット走行時でも安定した性能を維持
まずは新型フェアレディZ NISMOの改良・変更内容をチェック!

それでは早速、2027年モデルとなる新型フェアレディZ (RZ34)及び、フェアレディZ NISMOについて見ていきましょう(北米日産の公式ニュースリリースより引用)。
改良・変更内容としては、基本的に日本仕様と同じではあるものの、アメリカ市場向け用として公開された画像が何ともハイセンス。
駐車枠の白線を6速MT風に仕立てるところは、日産のセンスの高さを感じさせるところ。
6速MTの追加により、ユーザーの選択肢を拡大

まずはハイパフォーマンスグレードのNISMOから見ていきましょう。
日産曰く、ハイパフォーマンスモデルのフェアレディZ NISMOは、強化されたエンジンやサスペンション、ブレーキ、ボディワークに加え、6速MTがオプションにて準備。
もちろん、これまで通り9速ATもラインナップされているため、選択肢が増えるのはユーザーにとっても朗報。

なお6速MTについては、NISMOグレード専用に設計されており、スタンダードグレードのSportおよびPerformanceグレードと比較して、クラッチが強化されているとのこと。
新しいシフトレバー比により、シフトストロークが大幅に短縮され、より素早く、よりしっかりとしたギアチェンジを実現しています。
エンジンスペックは変わらず、6速MT専用チューニング

パワートレインは、排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、最高出力420ps/最大トルク520Nmを発揮するとのことで、この辺りは9速ATと同様。
ただ、マニュアル車専用チューニングにおいては、スロットルと点火タイミングの制御を調整することで、よりシャープでアグレッシブなスロットルレスポンスと、より持続的なトルク伝達を実現しています。
この他、車の「アクティブサウンドエンハンスメント」と「アクティブノイズキャンセリング」システムも、同様にMT向けに再調整されており、SPORTモードでは吸気音と排気音が劇的に増幅されるところも注目トピックス。
足回りにはGT-R R35由来のブレーキシステムを採用

続いてパフォーマンス面を見ていきましょう。
2027年モデルの新型フェアレディZ NISMOでは、6MT/9AT共通で継続的な改良が実施され、より高性能で安定したパフォーマンスを実現。
フロントブレーキには、GT-R R35から受け継いだ2ピース構造の鉄アルミニウム製ブレーキローターを採用。

冷却チャネルの改良により、サーキット走行時のブレーキパッド温度を大幅に低減するとともに、軽量化により合計 約8.6kgの軽量化を実現しています。
足回りのサスペンションにおいては、フロントエンドの軽量化に合わせて再調整。
更に、ステアリングラックの改良により内部摩擦が20%低減され、よりスムーズなコーナリングフィールを実現し、ドライバーによる修正操作が少なくて済むようになっているとのこと。

あと細かいところではありますが、フェアレディZ NISMOにも置くだけ充電が標準装備されたのは魅力的ですね。
