【独自予想②】トヨタ新型ノア/ヴォクシーのビッグマイナーチェンジで放置される弱点とは?ABHのメモリー化やアルヴェルでできる「警告音の任意設定」は見送りか

ビッグマイナーチェンジの期待値が高い新型ノア/ヴォクシーについて

2026年5月に発表・発売予定となっている、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。

前回のブログでは、ヴォクシーのフロントグリル周りがメッキ調加飾からブラック塗装に変更され、ノアのフロントグリルがメッキ調加飾からボディ同色に変更される予定であることから、生成AIによるイメージ画像を公開しました。

2026年モデルでは、脱オラオラ顔でマイルド志向になるのでは?との見方もあるのですが、その一方で、「今回のビッグマイナーチェンジ情報で(ディーラー情報では)記載されていなかった内容」について触れていきたいと思います。

個人的にいくつか期待している改良・変更ポイントもありますが、今回販売店での情報に掲載されていないことを考えると「変更されない」可能性も考えられそうです。


オートブレーキホールド[AHB]のメモリー化の記載が無かった

まず、個人的に最も気になっていたのがオートブレーキホールド[ABH]のメモリー機能。

ABH機能がONのとき、エンジン再始動もしくはシートベルトを再装着した際、自動的にABHが復帰するというものなのですが、今のところトヨタのラインナップモデルで、これが採用されているのは新型シエンタ (New Sienta)/アクア (New Aqua)、そしてレクサス新型IS300hのみ。

ホンダや日産、三菱、そしてダイハツでは積極的に採用しているABHのメモリー機能ですが、なぜかトヨタは積極的な採用が見られないところ。

今回のノア/ヴォクシーも、エントリーコンパクトミニバンのシエンタに続く形で採用されるか?!とばかり思っていましたが、記載されていないことを考えると、望みはちょっと薄いかもしれませんね(もちろん、発表・発売日までわからないからこそ楽しみではあるのですが…)。

入力用USBはType-Aのまま?

続いて、こちらも個人的に気になっていたのがフロントのUSBポートについて。

現行ノア/ヴォクシーでは、メディア再生/入力用のUSBポートがType-Aなのに対し、急速充電用はType-Cを採用しています。

今回のビッグマイナーチェンジでは、入力用もType-Cに変更されるだろうとばかり思っていましたが、その記載がなかったために継続してType-Aのままとなる可能性が高そう。

なお、それ以外の2列目等のUSBポートに関しては、そのままUSB Type-Cが継続採用されるとのことです。

シートカラーは何も変わらずブラックのみ

続いてインテリアカラーを見ていきましょう。

これは大方予想通りではありましたが、今回のビッグマイナーチェンジでもシートカラーはブラックのままで、特にシート表皮がアップデートされることも無いとのこと。

これまで通り、上級グレードS-Zに関しては、合成皮革+ファブリックのコンビシートが継続採用されるとのことですし、着座部分の模様が変更されることも無いとのことです。

2ページ目:アルヴェルではできるのに…スライドドアとテールゲートの「警告音」を自由に設定できない?