【独自速報⑫】日産の新型キックス (P16)のライバルはレクサスLBX?試乗したスタッフが驚いた静粛性と剛性向上。Bセグを超えた「楽しいSUV」の正体

(続き)日産の新型キックスに関する踏み込んだ情報をチェック!

引き続き、2026年5月に発表予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス e-POWER (P16)に関する最新情報をチェックしていきましょう。

日産が目指す新型キックス e-POWER (P16)のライバルは、レクサスLBX?

先ほどの新型キックス e-POWER (P16)に関する試乗インプレッションでも記載しましたが、この車の最大のライバルは何なのか?ということ。

過去のブログでもお伝えした通り、おそらく日産としては、このモデルの直接的なライバルはレクサスLBXといった高級コンパクトSUVになると予想され、それだけの完成度の高さと自信を示しているのだと思われます。

もちろん、実際にレクサスLBXと乗り比べての違いはどうなのか?は、実際に試乗・比較していく必要はありますが、装備内容や質感の高さだけを見ても十分勝負できると思いますし、あとは価格帯がどの程度になるのかが気になるところ。

日産ディーラー曰く、新型キックスは、e-POWER Xグレードがヤリスクロスやヴェゼル、フロンクスと競合するためのグレードであり、中間グレード以上のe-POWER X+/e-POWER Gが、更に上の車格をライバルにするとのことですから、装備内容含めてしっかりと比較してみたいところ。


各種剛性も大幅に向上して更に安定性を強化

もちろん、この他にもねじり剛性やサスペンションの横剛性も20%向上し、ステアリング剛性も60%も向上しているとのことですから、走り出しのトルクフルとステアリングの安定感、そして路面からの振動の伝わり方など、それぞのれ違いも明確にわかるかもしれません。

ちなみに、日産ディーラーの担当スタッフさんが試乗した際、乗り味や操作性などは、以下のようにまとめていました。

■乗り味は少しカタメのグランドツーリング志向

■公道ではなくテストコースだったため、どうしても荒れた路面だったり、段差の大きい路面を走らせることはできなかったものの、車内の揺れはそこまで感じなかった

■ステアリング操作の遊び量が少し減り、よりクイックでリニアに反応しているあたり、スポーティな走りにも対応している印象だった

■路面からの振動や衝撃については、フロアやステアリングにはほとんど伝わってこず、全体的に剛性が高くなっているような印象だった

■走りはシンプルに良かったと思うし、運転していて楽しかった(笑顔)

担当スタッフさんの感想を聞いていると、何よりも印象的だったのは「楽しそうにキックスの話をしていたこと」。

競合があまりにも強すぎるが故に、中々現行P15型は日の目を見ることはなかったものの、今回のフルモデルチェンジにより、ようやく多くのユーザーから注目される可能性が高く、それに大いに期待しているスタッフさんも印象的でした。

あとは、販売のタイミングと価格帯、マーケティング、広告だけだと思いますし、今後の登場を控える新型エルグランド (E53)含め、日産には頑張ってほしいですね。

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