日産の新型エルグランド AUTECH (E53)のティーザー第3弾が公開。質感高いテーラーフィット内装の全容と、2026年4月現在の最新工場出荷目途
ようやくオーテックからティーザー画像第三弾が公開
2026年7月中旬に発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
当ブログでは、本モデルに関する具体的なグレード構成や主要装備、ボディカラー、メーカーオプション、そして実車を拝見してのインプレッション内容を最速で紹介してきました。
今回は、そんなエルグランドをベースにしたカスタムグレードAUTECHの新たなティーザー画像が公開されましたので、その中身をチェックしていきたいと思います。
この他、日産の既存ラインナップモデルを対象とした2026年4月10日時点での最新工場出荷目途も更新されていますので、こちらも併せて紹介していきたいと思います。
AUTECHグレードの内装カラーは1種類のみ

こちらが今回、オーテック公式ニュースリリースより新たに掲載された新型エルグランド AUTECHに関するティーザー画像。
内装カラーはブラックがベースとなり、シート表皮はテーラーフィット素材、そしてカラードステッチにはブルーとホワイトの2色が採用されていますね。
参考までに、標準グレードとしてラインナップされるe-POWER Xの内装カラーは「グレー」、上位グレードe-POWER Gは「紫檀-シタン-」と「銀雪-ギンセツ-」の2種類がラインナップされる予定です。
ちなみに、今回公開されたティーザー画像ですが、現時点で運転席・助手席・2列目キャプテンシートのどれかまでは掲載されていないものの、シート形状(オットマンがついている)や撮影ポイントから考えると助手席が妥当なところ。
電動パワーシートが採用されていることはもちろんのこと、助手席側にもオットマンが搭載されているため、2列目同様の快適性が提供されるのも魅力ポイントの一つだと思います。
更に、シートの着座部分も見ていくと、パンチングスポットが確認できることから、シートヒーターだけでなくシートベンチレーションも備わることは明確で、日産のフラッグシップミニバンに相応しいモデルになることが期待されます。
AUTECH専用グリルが採用された新型エルグランド

ここからはおさらいになりますが、こちらはオーテックがティーザー画像第一弾として公開したフロントグリル。
標準グレードのエルグランドのように、ボディ同色グリルではなく、シルバー加飾のドット柄グリルが採用され、”AUTECH”のブルーバッジも貼付されるので、見た目の差別化が明確になっていますね。
ちなみに、もう一つのカスタムグレードとなるAUTECH LINEでは、上のティーザー画像のようなドット柄グリルではなく、標準グレードをベースにダークシルバーに塗装されたグリルが採用されるため、上手くAUTECHと差別化される予定です。
なお、エルグランド AUTECHとAUTECH LINEの装備の違いについては、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。
それにしても…このティーザー画像が公開されたのが2025年10月末のため、ティーザー画像第三弾が公開されるまで約半年もかかってるんですね。
あまりにもダラダラと時間を掛け過ぎてしまい、ユーザー側も「一体発売されるの?」と不満を漏らすところまで来ていますが、2026年5月の先行予約開始まで残り僅かですし、オーテックのティーザー画像追加ラッシュに期待したいですね。
購買意欲を掻き立てる18インチアルミホイール

そしてこちらは、オーテックより2026年3月13日に公開されたティーザー画像第二弾。
ようやくこのティーザー画像から、AUTECH/AUTECH LINE専用となるディープオーシャンブルーの存在が明らかになりました。
そして足元には、マルチスポークタイプの18インチアルミホイールが装着され、よりカスタムグレードらしく、標準車と明確に差別化されていることも確認できます。
標準グレードに装着される18インチアルミホイールは、ユーザーによっては大きく好みが分かれるデザインのため、その逃げ道として日産では、ディーラーオプションのマルチスポーク18インチアルミホイールを準備されています。
そういった意味では、エルグランドのディーラーオプションは多くのユーザーにとって助け舟となりそうですが、AUTECHグレードも十分選択する価値がありますから、デザイン性を重視しつつ、しかし快適装備やラグジュアリー感も持たせてたい方からすると「ベストバイなグレード」なのかもしれません。

