アメリカにて、ポルシェ「911(997)ターボ・カブリオレ」のLB仕様が目撃に

2020-05-27

何かと人気のリバーティウォーク(LB)ですが、今回はアメリカ・シカゴにて、ポルシェ「911(997)ターボ・カブリオレ」のリバティ・ウォーク(LB)仕様が目撃に。

ボディカラーは、最近のLBでは非常に多くなってきているグレーカラー。
そしては、やはり大きく注目すべきところは足回りで、フロント・リヤ共に5スポークのスター形状極太ホイールを装着し、LB定番のオーバーフェンダーがリベット留めにて装着されていますね。


サイドから確認していくと、オーバーフェンダーの装着により、ホイールハウス(フェンダーとタイヤ間)の隙間のクリアランスがほぼほぼ無い状態ではあるものの、過去に公開されてきたフェラーリ「488GTB」やランボルギーニ「アヴェンタドール」や「ウラカン・スパイダー」のようなローダウンと比較すると非常に大人しめですね。

関連記事①:ジュネーブにて、日本から参上したリバティーウォーク仕様のフェラーリ「488GTB」が目撃に
関連記事②:モナコにて、リバティーウォーク(LB)仕様のランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」「ウラカン・スパイダー」が目撃に【動画有】

斜め後ろから確認したときに、大きく注目すべきところがフロントとリヤホイールのオフセット具合があまりに違い過ぎるということ。

フロントホイールは、ホイールの中心から外側となるアウトセットになっているのに対し、やはりリヤホイールはかなり攻め込んだインセットになっていますね。恐らく、相当なまでにツライチ具合をセッティングしての結果と思われますが、ここまで大きくフロントとリヤに差が出るものか?と驚いてしまうほど(LBにとっては当たり前の世界だとは思いますが…)。

カーボンファイバ製の大型リヤウィングもかなりクールで、「911GT3RS」にも負けないほどの派手さがありますね。

Reference:AUTO GESPOT

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