モナコの夏はアツい。7月にモナコにて目撃されたスーパーカー達(フェラーリ、ブガッティ等)【動画有】

2020-05-26

数多くの富豪が集まり、数多くのスーパーカーが集まる国・モナコ。
モナコは、スーパーカーに限らず、かなりクレイジーなカスタムカーも多く潜んでおり、その個体を見たいがために観光に来る人も多いのだとか。
そんな、富豪とスーパーカーが集まるモナコにて、先月7月に目撃されたスーパーカー達がまとめられていますね。

上の画像の通り、かなり渋いシルバーカラーの「ラ・フェラーリ」やランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」×2台が集まるだけでもかなりビビりますね。
それ以外にも一部抜粋したスーパーカー達を見ていきましょう。


上述にも記載の「ラ・フェラーリ」。
世界限定499+1台の超希少モデル。
よくよく考えてみると、シルバーカラーの「ラ・フェラーリ」はほとんど見たことが無く、これまで目撃されてきたシルバーカラーの個体もほとんどがモナコだったと記憶しています。

後ろ姿ではありますが、マットグレーのランボルギーニ「アヴェンタドールSV・ロードスター」。
リヤフェンダーに貼付されているレッドカラーのビッグSVロゴがとても印象的ですね。

まるで中東をイメージしたようなカラーのブガッティ「ヴェイロン・ヴィテッセ(左)」。
最高出力1,200psを発揮するブルー&ブラックの「ヴェイロン16.4スーパースポーツ(真ん中)」
一番奥は、ポルシェの最高峰でもあるハイブリッドモデル「918スパイダー」ですね。
これら3台でおいくら億円?

やはりスーパーカーには欠かせないフェラーリ「F40」。
この個体が走行するだけで、周りは一挙に注目してしまうみたいですね。

かなり珍しい組み合わせのランボルギーニ「カウンタック」とメルセデスベンツAMG「GT-R」。
やはり「カウンタック」の車高の低さはもちろんのこと、現代でも色褪せぬ憧れのスーパーカーですね。

何とも美しいワインレッドカラーのマクラーレン「720S」。
デイライトもあって更に上品さが増していますね。今回登場した個体の中でダントツの美しさを誇るカラーだと思います。

またまた登場「ラ・フェラ―リ」。
今度はかなりシンプルなレッドカラーですね。

マットグレーのフェラーリ「F12tdf(ツール・ド・フランス)」。
モナコでは最低でも5台は存在しているみたいですね。

ランボルギーニ「アヴェンタドールS」も登場。
既にモナコでは数台納車している模様。

何と・・・絶対に生で見ることのできないマセラティ最強のハイパーカー「MC12」。
時価数億円とも言われていますが、今後も値上がりすることは間違いないみたいです。

この他にもリバティーウォーク(LB)仕様のランボルギーニ「アヴェンタドール」や、フェラーリ「488GTB」、マンソリー仕様のランドローバー「レンジローバー」、フェラーリ「599GTO・マンソリースタローン」、日産「GT-R Nismo」、ポルシェ「911GT3RS」が登場していますね。