ホンダの新型「シビック・タイプR」が納車。ディーラから帰宅中にオカマを掘られる悲惨な事故
先週、アメリカ・ボストンにて、早速納車したばかりのホンダ「シビック・タイプR」が、ディーラからの帰り道に後ろから追突を事故を受けてしまうという悲惨な事故が発生。
事故の詳細としては、「シビック・タイプR」が信号待ちをしていたところ、後方から走行してくる車が脇見運転をしていて、目の前の車が停車していることに気付かずにそのままオカマを掘ってしまったとのこと。
しかも、「シビック・タイプR」の目の前にも車が一台停車していたため、結果的に玉突き事故となり、フロント・リヤともに新車から一気に無残な姿へと変貌してしまいました。
なお、この車を納車したオーナーは30代の男性で、頭金となる約30万円しか支払っておらず、残りの約400万の借金が残る形に。
幸い、このオーナーは車を購入時に保険に加入していたため、何とか直すことは可能であるも、納車してたった数十分で事故してしまうのはあまりにも悲惨ですね。
リヤが大きく凹み、おまけにリヤガラスが粉砕されてしまったことから、後方を走っていた車は相当なスピードを出していたのではないかと思います。
フロントもかなり悲惨な状態に。
ドライバーズシートには、悲しくもビニールカバーが付いており、大事に乗りたいという強い気持ちが伝わってくるだけに、見ているだけで心が苦しくなりますね。
Reference:CARSCOOPS