100億円以上の資産を持つNBAプレーヤーの息子(15)にフェラーリ「GTC4ルッソ」を運転させる動画が話題に【動画有】

2022-06-29

約120億円の資産を持ち、NBAのシカゴ・ブルズ所属のシューティングガードとして有名なドウェイン・ウェイド氏の所有するフェラーリ「GTC4ルッソ」の運転席に15歳の息子(ザイア君)を乗せて運転させるという動画が話題に。
本来であれば、日本は18歳になってからでないと公道での運転はできませんが、アメリカ場合、仮免は15歳半から取得でき、本免は16歳から取得が可能。

ただ、18歳以下の場合は親又はそれに値する保証人の署名が必要となり、ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)や車両保険、住民票、出生証明書等の諸々の書類を提出し、仮免を取得したら免許をとる前に30時間スクールで学習、その後25歳以上の大人と共に50時間の運転練習時間が課せられています。


そのため、今回のような動画の場合は、恐らく15歳の息子であるザイア君は、仮免を取得し本免に向けて父親の指導の下、フェラーリ「GTC4ルッソ」にて教習を受けている風景になると思われますが、練習する車両がフェラーリというのは何とも贅沢ですね。

最近では、日本国内においても、自動車教習所にて採用する車がマツダの「アクセラ」やホンダ「グレイス」、たまにアウディ「Q3」、BMW「X1」等、非常に質感の高い個体を採用するケースが増えてきていますが、もはやフェラーリともなると、乗れる車もパワー不足で乗れなくなってしまうのではないかと、ちょっと不安になったりもします。

Reference:CARSCOOPS