東京都内にて、ある意味究極のサビ風ラッピングを得たトヨタ「アルテッツァ」が目撃に

2020-05-27

東京都内にて、いかにも錆び古したかのようなトヨタ「アルテッツァ」が目撃に。
こちらの個体、ボディ外観を錆び風に見せるためのフルラッピングを施しているとのことで、ベースは全く錆びていない程度の良い一台。
細かく見ていくと、フロントのヘッドライトは非常に綺麗な仕上がりとなっていますが、フロントエンドグリルはいかにも年季が入った錆びに見え、フロントロアバンパー周りも見事なまでに様々な変色を与え、今にも崩れ落ちそうな程の色合いとなっていますね。


おまけにホイールもブロンズカラーで、こちらもサビ風というよりは全体のコントラスト調整のために装着した、と考えられますね。

なお、こちらの個体のベースは「アルテッツァ」なのですが、何故かレクサスを模したエンブレムがフロントボンネットとフロントガラスにデザイン。
恐らく兄弟車種の「IS」をイメージしているとは思うのですが、なぜこのようなデザインを模したのかは不明となっています。

Reference:CARSCOOPS