まさに夢のガレージ。マリブにて14台のスーパーカーが展示されていた件

2020-05-26

アメリカ・カリフォルニア州のマリブにて、スーパーカーコレクタが約1.2億円にてスーパーカー専用ガレージを建設。
これを依頼したのは、スティーブ・ゴールドマン氏で、トーンPoint Dume地区にて、7,000平方フィートの土地全体を買取り、ほぼ金属とガラスにてガレージを建設されています。
室内は、空調から暖房、および換気システムを完備するだけでなく、湿度制御も可能で、マイクロダストフィルターとバクテリア対策の紫外線システムも完備しています。


スティーブン・ゴールドマン氏の専用ガレージ内には、マクラーレン「P1」「MP4-12C」や「ラ・フェラーリ」、ポルシェ「カレラGT」、パガーニ「ゾンダ」といった合計14台(約10億円)のハイパーカー/スーパーカーが展示されていますが、最大25台まで展示可能となっています。

Reference:CARSCOOPS

関連記事:完全招待制の秘密基地。スイスの山奥にて、フェラーリのプライベートガレージを開設(2018/2/15投稿)


スイスの山奥にて、とある一人のスーパーカーオーナーが、フェラーリの特別モデルだけを展示したプライベートガレージを開設。
所有者の詳細は不明となっていますが、この画像はインスタグラム(@Swizzcars)にて投稿されていて、このガレージに訪問できるのは、信頼された特別なユーザーだけの完全招待制になっているとのこと。
しかも、このガレージが開設されている場所も完全シークレットとなっていて、何もかもが謎となっています。

車両を確認していく限り、今となっては億超えが当たり前となっている「F40」や「F50」を筆頭に、「ディーノ」「308」「512BB」といった旧モデルも展示されていて、ボディコンディションは完璧で走行距離もほぼ納車された当時のままの未走行状態であるといわれています。

これだけでも数億円~数十億円の価値があるといって過言ではないと思いますが、旧世代モデルのスペチアーレモデルがあれば、近年のスペチアーレモデルとなる「ラ・フェラーリ」「458スペチアーレ」「エンツォ・フェラーリ」も展示。

リラックスしながらフェラーリを眺められるように、フェラーリ製の特別なソファも準備。
ソファには、プランシングホースのエンボス加工が施されているといいます。この辺りも抜かりないですね。

【Garage Goals #1: The Most Immaculate Ferrari Collection In The World】