ロケバニカスタムの車高ベッタベタな日産「GT-R」が公開。ADV.1ホイール装着で猛毒注意!

2020-05-26

LB並みに過激なスタンス「GT-R」

日本を代表する過激チューナのリバティウォーク(LB Performance)に倣うロケットバニーが、日産のスーパースポーツモデル「GT-R R35」を対象とした過激なパンデムボディキットを公開し、ここに加えてインドネシアのホイールメーカ・ADV.1も負けず劣らずの極太ホイールを装着。


スペックは弄らなくても十分速い。それなら見た目を大きく変えよう

今回ロケットバニーとADV.1が施したカスタムパーツは、「GT-R」にとって空力特性や走行性能といったパフォーマンスの向上にはつながらないものの、その見た目の過激さは間違いなくスーパーカーをも圧倒するレベル(過激スタイルに速さを求めないのもポイント?)。

特にボルトオンによってスタビライズされたオーバーフェンダーは、日本の族車を彷彿させるほどで、ここに専用サスペンションをインストールすることで車高をローダウン化し、車体重心を下げることと同時にワイド&ローのスタイリングを強調(スタンス仕様に近いかも?)。

ホイールは21インチの大口径タイプ

足元については、ADV.1の最新かつ高品質なADV5.0 CS21インチトラック仕様ホイールを装着。
過激なパープルカラーに仕上げられたボディに、ゴールド/ブラック仕上げにアウトセットホイールを備えることで、ボディとホイールのメリハリとワイルド感がより一層に際立っていますね。

リヤはオーバーフェンダーの印象が相当に強かったからか、そこまでド派手に見えないところが不思議。
過激なリヤスポイラーや同色のディフューザー等、ピンポイントアクセントとワイド&ローを示すカスタムは可能な限り尽くした感はありますが、それでも何故かスタイリッシュに見えてしまうところはロケットバニーのセンスと技術の高さなのかもしれません。

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Reference:motor1.com