とんでもない予感が…ロータスとBACがそれぞれ独自のライトウェイトハイパーカーを開発する模様
ロータスとBACがとんでもないハイパーカーを製造する?!
アストンマーティンやマクラーレンといった数多くのスーパーカーを世に生み出したイギリスですが、この度同国よりライトウェイトスポーツカーを製造するロータスとBAC(Briggs Automotive Company)が、それぞれ独自のライトウェイトハイパーカーを開発する計画を明らかにしました。
いずれも環境規制に配慮したハイブリッド&EVモデルに
TheSupercarBlog.comの情報によれば、これらのライトウェイトモデルは、BACのシングルシータ―モデル「Mono」、ロータスは「エヴォーラ/エキシージ」をベースにしながらも、これまでに見たことのないハイブリッドハイパーカーになることが予想されています。
もちろん、具体的な情報までは不明ですが、ロータス側はオールエレクトリックタイプの2シータハイパーカーで、BACはパイプラインにハイブリッドを搭載してくるとのことで、特にBACに関してはハイブリッド化による車体重量の増加をどこまで抑えることができるかについて厳しく開発が進められているとのこと。
ただ、パワートレイン等は一切あきらかになっていないので、どれだけのパワーを持ち、そしてどれだけのパフォーマンス性を発揮するのか不明なため、一体どのようなモデルにて登場するのか非常に気になるところですが、とりあえず両社共に普通ではない変態モデルを開発することは間違いないと思います。
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Reference:TheSupercarBlog.com