ロールスロイス「カリナン」が関東にて納車。ホワイトを基調にターコイズブルーアクセントがマッチしたエレガンテ仕様、オーナーはもちろんあの有名人!

2022-06-30

日本でも遂に「カリナン」が納車ラッシュ

ロールスロイス初のSUVモデルとして発売された「カリナン」が、遂に日本でも納車された模様。
「カリナン」には、フラッグシップモデル「ファントムⅧ」と同じ排気量6.75L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力570ps、最大トルク850Nmを発揮。
駆動方式としては走行状態にあわせて適応される四輪駆動(AWD)/四輪操舵(4WS)を採用した「全地形に適応できるハイボディー・カー」を実現しています。

今回公開している「カリナン」は、関東にて納車されたとのことで早速納車お披露目などがされていますが、オーナーさんはこれまで納車されてきたランボルギーニ「アヴェンタドール/アヴェンタドールSVロードスター」やロールスロイス「ドーン」を納車後すぐにカスタムしているので、もしかすると「カリナン」も近日中にカスタムされるかもしれません。


早速「カリナン」を見てみよう

早速納車された「カリナン」の仕様を見てみると、ボディカラーはパール系のホワイトカラーでシンプルながらも、膨張色ということもあって非常に大柄に見えます。

そしてこのボリューム。とにかくデカイの一言。
車両サイズは、全長5,341mm×全幅2,164mm×全高1,835mmで車体重量は2,660kgとこれだけのボリュー感がある割にも軽量といえそうです。

ちなみに「カリナン」は、The Claspと呼ばれるオープニングハッチスタイルを特徴とした究極のSUVモデルで、フラッグシップセダン「ファントムⅧ」から流用される機能を多数引き継ぎ、様々な地形に対応するマジックカーペットライドも搭載します。

一部インテリアはこんな感じ。
ホワイトを基調とした上質なレザーシートに、ターコイズ系のブルーアクセントを加えたツートン仕様。
元々コーンズさんでも展示車として公開されたサンプルと同じ仕様となっていますが、やはり国産車では表現できないイギリス車ならではの高級感の品の高さがマッチした色合いと言えます。これはマジでお上品ね。

外観については、「ファントムⅧ」から全てのモデルに適用されるラグジュアリーオールアルミ製プラットフォームを採用。スペースフレームに再構成されたコンポーネントを使用することで、最高クラスの機能性能を実現することが可能な車体剛性を持つといわれています。

また、足回りには、Krismerシステム・自己補正エアサスペンションが搭載。
このエアサスペンションは、既存のものを大幅に改造したもので、毎秒数百万回の計算が行われ、路面の形状に適した乗り心地を提供する最先端サスペンションとなります。
そして、オフロードの吹き抜けを緩和するために、空気量の多いより大きなエアーストラットが追加され、フロントアクスルのサスペンションレイアウトが完全に再設計されました。
ホイールのサイズは不明ですが、ワールドプレミアの際に公開された大口径アルミホイールが22インチだったので、この個体ももしかすると同径かもしれません。

なお、この個体が納車されたオーナーは(株)武州鳶の代表取締役である五島 学氏。
「カリナン」とほぼ同じタイミングでランボルギーニ「ウルス」も納車しており、今後は世界限定900台の「アヴェンタドールSVJ」も納車される予定となっています。

 

View this post on Instagram

 

#rollsroycecullinan #rollsroyce #cullinan #ロールスロイスカリナン #ロールスロイス #カリナン

Manabu Gotoさん(@gotomanabu)がシェアした投稿 –

 

View this post on Instagram

 

#rollsroycecullinan #rollsroyce #cullinan #ロールスロイスカリナン #ロールスロイス #カリナン

Manabu Gotoさん(@gotomanabu)がシェアした投稿 –

 

View this post on Instagram

 

カリナン納車〜❣️ #rollsroycecullinan #rollsroyce #cullinan #ロールスロイスカリナン #ロールスロイス #カリナン

Manabu Gotoさん(@gotomanabu)がシェアした投稿 –

☆★☆関連記事4選はコチラ!☆★☆