レクサス「LC500h」が広州モーターショー2016に登場。中国でもハイブリッド仕様はかなり期待大

2020-05-26

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レクサスの”F”の頂点となる「LFA」に次いでスポーティ且つラグジュアリーなクーペ「LC」が広州モーターショー2016に登場しました。


今回登場したモデルはハイブリッド仕様となる「LC500h」で、現行の「LS600h」に使用されているパワートレインとは異なりダウンサイジングハイブリッドにすることにより、更なる低燃費を実現するモデルとなります。

「LC500h」は排気量3.5L V型6気筒DOHCエンジンをベースに新たな技術となる”マルチステージハイブリッド”を搭載。
ハイブリッドによる最高出力は360psでありながら、燃費は未公表ながらも恐らく20km/L近くの値をたたき出すのではないかとの噂も出ています。

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なお、中国ではハイブリッド仕様の乗用車が非常に人気が高く、レクサスのハイブリッドモデルの売上げも好調であるとのこと。
ましてや、今回のようなレクサスのスポーティ且つラグジュアリー仕様となる2ドアクーペが、ハイブリッド仕様となれば中国ユーザは決して放っておかないとも考えられます。

今後、中国のハイブリッド市場をけん引していくであろうレクサス「LC」に期待していきたいところですね。

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