トヨタ・次期「ランドクルーザー」とレクサス・次期「LX」がV8→V6ツインターボへ?10月の東京MSにて登場するとの噂が浮上
「ランクル200」と「LX」が遂にV8エンジンを搭載しなくなる?
トヨタのフラッグシップSUVモデル「ランドクルーザー(ランクル200)」とレクサス「LX」がV型8気筒エンジンからダウンサイジングターボ化され、V型6気筒ツインターボエンジンが搭載されて、デザインも新しくなり、10月末より開催予定となっている東京モーターショー2019にて世界初公開されるかもしれないとの噂が浮上しています。
環境法規制が大きく影響?発表時期もほぼ同時との情報も
この情報はベストカーが報じたもので、現行の「ランクル200/LX」に搭載される排気量5.7L V型8気筒自然吸気エンジンから、環境法規の基準を満足するために排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンにダウンサイジング化され、トランスミッションも8速AT→10速ATへと多段化、更にはハイブリッドモデルも追加ラインナップされる?かもしれないとのことで、発売日は何れも同時で2020年秋頃を予定しているとのこと。
なお、「ランクル200/LX」ではトヨタ・セーフティ・センスの運転サポート技術を更にアップグレード化し、夜間の歩行者検知システムやプリクラッシュセーフティシステムへと強化する予定。
加えて気になるデザイン性については、双方のモデルが大きく差別化されるようにデザインを一新する予定で、更にはインテリアの素材も高品質なレザーやプラスチックを使用することが期待されています。
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Reference:motor1.com