芦有(ろゆう)ドライブウェイに行ってきたPart5。やはり圧倒的台数はポルシェ、角から角までポルシェ、振り向いてもポルシェだった件

2020-05-27

~芦有ドライブウェイはポルシェの隠れ聖地になっている~

昨日4月28日(日)、事前にお話ししていた通り兵庫県西宮市にある芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台駐車場に行ってきました。
既にランボルギーニやフェラーリ等のスーパーカーから、有名欧州車、そして国産車と幅広いモデルたちをご紹介してきましたが、その中でも芦有での圧倒的勢力となるのがポルシェ。今回はBMWも多かったように思います。

東六甲展望台駐車場には、40台分の駐車スペースが設けられていますが、その内の6~7割がポルシェといっても良い程。
一体どのような個体が駐車されていたのか、一通りチェックしていきたいと思います。

※久々の訪問ということもあって、かなりの台数を写真に収めているので、何記事かに分けて公開していきたいと思います。


~早速ポルシェたちをみていこう~

早朝6時半の時点でポルシェ「911GT3RS」が登場していたそうですが、その個体を目撃することはできなかったものの、とりあえずポルシェ登場第一号は「ケイマン」でした。

その他にも続々と「718ケイマン/ボクスター」等も登場し、駐車場は徐々にポルシェ色に。

こちらはかなり珍しい羽なしの「911GT3ツーリング」
スポーティなスタイリングというよりも、トラベルタイプの一台で結構大人しめではありますが、実は結構希少性の高い一台だったり。

本当に角の角までポルシェ。

クラシックモデルのポルシェまで勢ぞろい。
ここはポルシェ博物館ですか?

振り向けば過激オレンジの「911GT3RS」。
よ~く見てみると末端にまでポルシェが。

角に隠れるような形で登場したのは「911GT3(左)」「911カレラGTS(右)」
この2台だけで計4,000~5,000万円程?

「964」世代のモデルも登場するなど、とにかく幅広い「911」達が立ち並びます。

まさかのルーフ(RUF)までも?!

フロントカナードも装着され、過激なレーシング仕様へと変貌を遂げています。

リヤデザインもかなり過激。
計算されたかのような縁石ギリギリの駐車と車高の高さ(芦有仕様?)。

~BMW勢も負けていない!~

最大勢力はポルシェに留まらずBMWも。
そのほとんどがハイパフォーマンスのMシリーズだったりしますが、その一つ一つがとにかく魅力的。

こちらは早朝6時ぐらいから駐車している「M2」。
わざわざ島根(しかも夜中の2時出発!)から来られたとのことで、一度芦有に訪問してみたかったとのこと。
平成最後ということで、かなり希少なモデルも多数登場していたので、「ここに来て良かったぁ」といった表情でした。またお会いできることを楽しみにしています。

過去の芦有ドライブウェイ記録はコチラにてまとめています。

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芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場はココにある!

場所名:芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場
住所:〒662-0006 兵庫県西宮市越水社家郷山1−68
電話番号:0797-38-0001