芦有(ろゆう)ドライブウェイに行ってきたPart4。これが日曜早朝の風景、スーパーカーや外車、そして国産車も注目の的に
~日曜の芦有(ろゆう)ドライブウェイに訪問する際は時間帯にご注意を!~
昨日4月28日(日)、事前にお話ししていた通り兵庫県西宮市にある芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台駐車場に行ってきました。
既にランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンといったスーパーカーに加え、過激チューナーのカスタムモデルやランボルギーニのハイパフォーマンスモデルに関する記事を公開してきました。
今回は、スーパーカーから欧州車、そして国産車まで幅広いモデルたちを見ていきたいと思います。
※久々の訪問ということもあって、かなりの台数を写真に収めているので、何記事かに分けて公開していきたいと思います。
~駐車場外に停められている個体も自宅が建てられるレベルの超高級モデルばかり~
芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場は、全40台分の駐車スペースが設けられているのですが、午前8時時点で既に満車状態。
駐車スペース外のところに停める個体が続出していて、仮に駐車スペースが空いたとしても、すぐにそのスペースが埋まってしまうほど。それぐらいこの駐車場は大人気スポットになっています。
そんな中で、駐車スペース外のところにはフェラーリの2+2シータGTモデルが停められていました。
フェラーリ「GTC4ルッソ」。
フロントにV型12気筒エンジンをマウントし、車内は2+2シータと実用的、更に駆動方式は四輪駆動(AWD)と、スポーティな走りだけでなくファミリーカーとしても活用できる充実した一台となっています。
こちらはフェラーリ「458イタリア」。
フェラーリ最後のV8NAモデルで、その官能的なエキゾーストサウンドは、後継モデルとなる「488GTB」では表現できない魅力があります。
ちょっと濃いめのブルーもかなり引き締まりがあってスポーティですね。
現在なぜか新車販売価格にまで高騰しているフェラーリ「F355ベルリネッタ」。
甲高く乾いたエキゾーストサウンドも、昔のフェラーリモデルの魅力の一つ。
小ぶりではありますが、その存在感は未だ健在です。
~スーパーカーだけでなくマニアックな欧州車たちにもピックアップ~
スーパーカーの次は欧州車(イタリア車)へ。
こちらも中々に珍しいマセラティのエントリーモデル「ギブリ」。
フロントグリルには3色のイタリアントリコローレがデザインされています。
反対にこちらは最上位グレードの「グランツーリズモ」。
V8エンジンを搭載ながらも、アイドリングは想像以上に静か。
個人的に最近かなり注目している2ドアスポーツモデルです。
~国産車も負けていないぞ!~
欧州車だけでなく国産車も注目の的に。
かなり程度の良いアンフィニエンブレムを装着したマツダ「RX-7」。
やはりこの格納式リトラクタブルヘッドライトのデザインはいつまでも色褪せません。
こちらはホンダ「NSX」。
初代のリトラタイプですが、今回の芦有で3台も登場するという珍事も発生しています。
最後はトヨタ「GR86 TRDカスタム」。
ノーマルの「GR86」だけでも十分スポーティで派手な外観を持ちますが、ここから更にTRDのフルエアロキットを装着した個体は初めて。
リヤのボリューム感も中々。
リヤウィングやレッドのディテールアクセント付きとなるディフューザー、両サイド2本だしのクワッドエキゾーストパイプが全て上手く集約され、ボリューム感はあってもゴチャゴチャしていないまとまりのあるスタイルとなっています。
過去の芦有ドライブウェイ記録はコチラにてまとめています。
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芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場はココにある!
場所名:芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場
住所:〒662-0006 兵庫県西宮市越水社家郷山1−68
電話番号:0797-38-0001