芦有(ろゆう)ドライブウェイに行ってきたPart1。早朝からランボルギーニとフェラーリの豪華共演に心から感謝

2020-05-27

~久々に芦有(ろゆう)ドライブウェイに行ってきた!~

本日4月28日(日)、事前にお話ししていた通り兵庫県西宮市にある芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台駐車場に行ってきました。
今回は天候にも恵まれ、これといって仕事のトラブルも無かったのでとりあえず早朝6時半ごろに到着。
芦有ドライブウェイは、「西の大黒PA」と言われる程、日曜の晴れた早朝にポルシェを筆頭にスポーツカー/スーパーカー、ときには億超えの希少モデルも登場するため、一種の観光スポットにもなっています。

今回も数多くのスポーツカーたちが登場し、午前8時の時点ではほぼ満車状態、午前9時過ぎには駐車場以外のところも埋め尽くされるほどのごった返し状態ではありましたが、かなり充実した朝を迎えることができました。
久々の訪問ということもあって、かなりの台数を写真に収めているので、何記事かに分けて公開していきたいと思います。


~早朝の展望台は心が洗われる。とりあえずレクサスのコラボから~

今回芦有ドライブウェイの東六甲展望台駐車場に到着したのは早朝6時半頃。
既に駐車場には3台ほどの個体(BMW「M2」やポルシェ「911GT3RS」等)が駐車されていて、待ち合わせしていた友人のレクサス「IS200t F SPORT」も到着済み。
久々の再開ということで、魅力的な芦有からの景色をバックに撮影させていただきました。

友人の「IS」は、グラファイトブラックガラスフレークと呼ばれるガラスが含まれた美しいブラック系。
引き締まりの強いスポーツセダンとの相性も良く、アグレッシブさをより際立たせた一台となっています。

レクサスのセダン系のスタイルは個人的にあまり好みではないのですが、「IS」のコンパクトでシュッとしたスタイリングは非常に好み。
クーペ風にも属さない独特なスタイリングだと思います。

~納車されたばかり!ランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」が登場!~

友人たちと車談義に華を咲かせていると、かなり凶暴なエキゾーストサウンドが聞こえてきます。

ランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」
当ブログでも、ちょっと独り言シリーズにて登場する友人の個体。
ブラックのフェラーリ「812スーパーファースト」からの乗換えということですが、またまたランボルギーニに戻るとは思わず。正直驚きでした。
「ムルシエラゴ/アヴェンタドール/アヴェンタドールSV/ウラカン・ペルフォルマンテ」に続く5台目のランボルギーニだそう。
先日納車したばかりとのことで、人生初のオープンタイプのスーパースポーツになります。

ボディカラーは、パール系のホワイトで、ブラックパーツの部分はほとんどがカーボンファイバオプションにて設定されています。

そのスタイリングは何とも勇ましく。
戦闘機のような過激さと美しさも兼ね備える”ランボルギーニ”らしいデザイン。

”カメムシ”がモチーフとなったフロントエンドが印象的ですが、かなり攻撃力が高そうな一台です。

~フェラーリのエントリーモデルも登場!~

しばらくすると、フェラーリのエントリーモデル「ポルトフィーノ」も登場。っとは言っても、最高出力600psを発揮するラグジュアリースーパースポーツですが。
何とも個性的なレッド系のロッソ・スクーデリアに身を纏い、現代のフェラーリらしい奥行きのあるフロントヘッドライトが印象的。

この角度から見ると「ポルトフィーノ」も結構良い感じですね。

ランボルギーニ「アヴェンタドール」とフェラーリ「ポルトフィーノ」のコラボショット。
早朝からこのような豪華な組合わせを拝見できるのは非常に嬉しいことこの上ない。
まだまだこの後個性的なスーパーカー達が登場しますが、それらについては別の記事にてお楽しみに。

過去の芦有ドライブウェイ記録はコチラにてまとめています。

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芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場はココにある!

場所名:芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場
住所:〒662-0006 兵庫県西宮市越水社家郷山1−68
電話番号:0797-38-0001