バッド・バニーの新曲PV「La Romana Feat. El Alfa」にランボルギーニ「ウラカン」が登場→「ウラカン」にガソリンをぶっかけ大炎上するシーンが話題に【動画有】
~大人気ラッパーのPVに「ウラカン」登場!しかし…~
2017年にルイス・フォンシとダディ・ヤンキーのコラボによってリリースされた「デスパシート」以降、世界的にラテン音楽ブームを巻き起こした若き有名ラッパーでプエルトリコ出身のバッド・バニー(25)。
音楽性だけでなく、その個性的なファッショや特徴的なサングラスを見に付けた姿が大々的に注目されていますが、今回彼が新しく発表した「La Romana Feat. El Alfa」がかなり大きな話題となっています。
この新曲では、ランボルギーニのエントリーモデルである「ウラカン」を用いて、悪路を過激に走行していくシーンが幾度か見受けられるのですが、飛び石やら泥水による汚れやらは一切関係なくとにかくやりたい放題。
やはり、情熱的なラテン系ミュージックということもあってか、「ウラカン」のボディカラーも情熱のレッドをチョイスしています?
ここまで車のことを考えず、豪快にスーパーカーを乱用するプロモーションビデオも珍しいとは思いますが、何よりもこのあとのシーンが衝撃的。
~「ウラカン」に大量のガソリンが…?!~
何と、泥水等で大きく汚れてしまった「ウラカン」に、謎の女性が大量のガソリンをぶっかけるという前代未聞のシーンが。
「まさか…」と思っていたら、バッド・バニー氏は、案の定ライターを持ち出し…
オイルだらけの「ウラカン」に火が付けられ、どんどんと炎上していきます。
大きく燃え広がる「ウラカン」を背景に、バッド・バニーたちはテンションを高めながら踊り歌います。
このプロモーションビデオは、既に4,350万再生を超えている大人気動画となっていますが、やはり車好きからの批判的なコメントも相当に多いようで、一種のパフォーマンスとは言えども、度を過ぎた過激なシーンということで大きな問題になっていることも事実のようですね。
~その気にあるプロモーションビデオを見ていこう!~
それでは早速、その問題となっている動画をチェックしていきましょう。
「ウラカン」にガソリンをぶっかけるシーンは、4分10秒あたりからとなっています。
【La Romana Feat. El Alfa – Bad Bunny ( Video Oficial )】