群馬県伊勢崎市にて、フェラーリが衝突し炎上→焼失する事故が発生。ドライバと助手席に乗っていた2人は意識不明の重体に

2020-05-27

~群馬県にてフェラーリが謎の衝突&炎上でドライバ他が重体に~

本日6月19日(水)の午前1時10分過ぎ頃、群馬県伊勢崎市田部井町の県道にて、フェラーリが対向車線をはみ出してそのままガードパイプに衝突し、車両から火が出て燃え広がり全焼する事故が発生しました。

この事故により、みどり市に住む古物商の高草木 優さん(67)と30代前後の男性が意識不明の重体となり病院に搬送されたとのこと。


~なぜこのような事故が起きたのか?~

事故現場は上の画像の通りで、ガードバイプに突っ込んだ後、フェラーリは道路外へと投げ出され、溝にはまった可能性がありますね。

こちらが全焼したフェラーリ。
車両から大きく火が出て全焼したとのことですが、恐らく事故の際に燃料が漏れ、そのままエンジンから発火→車両全体へと燃え広がる最悪の流れとなったのかもしれません。
また、車両も前後で完全に引きちぎれてしまっていることから、相当に大きなダメージを受けていたということ、加えてドライバはオーバースピードにてガードパイプに突っ込んだ恐れがあります。

ちなみに、今回事故した車両を見てみると、エンジンがV8であることや足元のホイールデザインからして「360モデナ」の可能性が高そう。
まずはドライバと助手席に座っていた男性が無事であることを願うばかりです。

☆★☆ランボルギーニ事故関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:MBS