事故から約5か月…諸星伸一 氏が世界に3台しか存在しないランボルギーニを購入!原点回帰をも意味する「ディアブロ6.0VT」で”悪魔”復活

2020-05-27

~衝撃の事故から5か月…諸星 氏の体調はどうなっている?~

3月5日(火)の夜、東京都葛飾区の首都高速道路中央環状線の四つ木付近にて、ランボルギーニ創立50周年記念モデルで世界限定100台のみ販売し、さらに日本で一番最初に納車された世界最強諸星一家のトップである諸星伸一 氏のイエローのランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」が事故大破してから、約5か月が経過しようとしています。

これまでの間、血のにじむような努力により何とか病院を退院するものの、現在は日常生活を取り戻すも右半分の顔面が麻痺するというベル麻痺(急性単神経炎)に掛かっている模様。
諸星 氏曰く、事故当初に受けた怪我以降、順調に回復しているとのことで、退院後しばらく経過して発症したベル麻痺についても、初期に比べると良くなるも、まだまだ顔の右半分は動かない状態にあるそうです。

1日でも早い回復を祈っております。


~諸星 氏は次なるステップに向け新たなランボルギーニをオーダーした模様~

さて、そんな中で諸星 氏が新たな一歩を踏み出すため、何と通算7台目となるランボルギーニ「ディアブロ」を購入したそうです。

それがコチラ。
ランボルギーニのV12ミドシップフラッグシップモデル「ディアブロ6.0VT」。

スーパーカーブームの火付け役となった「カウンタック(Countach)」の後継として登場し、比較的「ディアブロ・シリーズ」の中でも新しめの一台となりますが、何とボディカラーは世界に3台しか存在しないBlu elyと呼ばれる爽やかブルーとなります。

Blue elyは、ランボルギーニのラインナップモデル「アヴェンタドール/ウラカン」にも適用させている例も非常に多く、人気の高い特注カラーでもありますが、やはりシザードア採用のフラッグシップのためにあるような引き締まりのある1台ではないかと思います。

駆動方式は四輪駆動(AWD)で、パワートレインは車名にもある通り排気量6.0L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力550ps/最大トルク621Nmを発揮します。

なお、今回オーダーされた「ディアブロ」は、諸星 氏が初めて購入したランボルギーニでもあり、車名の由来にもなっている通り、自分自身を「悪魔」と称する程に思い入れのある一台となっています。
前に突き進むだけでなく、一度立ち止まって考え直し、原点回帰を図る意味でも「ディアブロ」を購入する考えは、これからの彼を成長させる重要な一台になるのではないかと思います。

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