【見た目ロールスロイス&中身はポルシェ】ロシア・プーチン大統領専用車にもなっているアウルスが遂にモスクワにショールームを開設。今後は中国や欧州、中東などにも市場拡大へ【動画有】

2020-05-27

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~現在ロシア・アウルスの人気と勢いが素さまじいことに~

ロシアにて圧倒的な注目を集める高級自動車メーカ・アウルス(Aurus)が、モスクワに初のショールームを開設したことが明らかとなりました。

アウルスといえば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の専用公用車(リムジン)として開発された「セナート(Senat)」が非常に有名で、外観としてはロールスロイスに非常によく似ていますが、プラットフォームはNAMIロシア国家科学研究センターによって特別に開発され、更にエンジンはポルシェ製V型8気筒エンジンを搭載したラグジュアリーでありながらもパワフルな走りも提供する究極の一台となっています。

※以下の動画にもありますが、今年開催されたG20大阪サミットでも登場し、大きな話題をよんだ一台ですね。

【G20 ロシア プーチン大統領車列4本!! 新型専用車ロシア警護車 Presidential state car Russia Motorcade Aurus Senat G20 2019 JAPAN】

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~一般ユーザーにも販売されるも、既に2019年~2020年分の割当台数は完売済み~

そんなロシア製高級ラグジュアリーブランド・アウルスですが、既に2019年2月よりロシアユーザーにも先行販売を実施しており、その圧倒的な注目の高さから2019年~2020年の割当台数分が完売済みという異例の売行きを記録。

見た目はロールスロイス、中身はポルシェなのにその価格帯はセダンが約1,700万円、リムジンが約2,890万円からと意外にも控え目でありながら、プーチン大統領お墨付きの高い品質とパフォーマンスを発揮するというのは、非常にお買い得ともいえる一台ではないかと思いますね(更なる特別仕様としてロングホイールベース仕様の装甲モデルもラインナップ)。

気になるパワートレインについてですが、先述の通り排気量4.4L ポルシェ製V型8気筒ツインターボエンジン+電気モータを組合わせたハイブリッドシステムを搭載し、システム総出力598ps/最大トルク880Nmを発揮。
ランスミッションは9速ATで、駆動方式は四輪駆動(AWD)を搭載します。

~ロシアだけに留まらず中国や欧州でも販売を展開予定~

なお、ロイター通信によれば、アウルスはロシア以外にも、中国や欧州、北アフリカ、中東などの市場にも拡大する計画を立てているそうで、2020年~2021年には中国にショールームを建設する予定であると、ロシア産業貿易大臣のデニス・マントゥロフ氏が説明したとのこと。

アウルスは今後、セダン/リムジンモデル以外にも、4シータコンバーチブルモデルやミニバン、SUVモデルといった様々な派生モデルもラインナップする予定で、2024年~2025年までにはオールエレクトリック(EV)モデルの販売も計画中。

既にミニバンとSUVはテスト走行を実施し、2020年のモスクワオートサロンにて出展する予定となっているそうです。

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Reference:CARSCOOPS

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