レクサス「NX」納車当日のオカマ掘り問題がようやく解決?クレーム・脅迫してきた加害者が警察のお世話になることに

2020-05-27

~「NX」納車当日の事故問題が1年半も解決の方向に~

さて、私のレクサス「NX300h F SPORT」が2018年3月末に納車された当日、帰宅途中の際に後続車両(軽自動車)から追突事故を受けてしまうというショッキングな事故があり、話し合いの結果として向こうの60代の女性ドライバが100%過失であることを認め、向こうの保険を使ってバンパーの交換と同乗者の首の治療代を支払うということになりました。

ですが、その事故があってから約1年半後となる8月頃に事故を起こした60代の女性ドライバから私の携帯に連絡があり「保険の等級が下がってしまったこと、免許更新の際にゴールド免許からブルー免許に落ちてしまったことで、月々の保険料が上がってしまったと…どう責任とってくれるんだ?」というクレームの電話があり、その後旦那さんからの電話も受け、半ば脅迫のような話もされました。

▽▼▽クレーム内容の詳細は以下の記事を参照▽▼▽

本当は穏便に済ましたい話だったのですが、あまりにも向こうの自分勝手な発言が続いてしまったために、今回はやむなく警察に相談することに。
そして、ようやく話も落ち着いたので簡単にまとめられる範囲でまとめたいと思います。


~結局警察も向こう夫婦を聴取することに~

前回のクレーム並びに脅迫じみた電話の音声を別のスマートフォンで録音していたんですが、これを実際に警察に確認していただくことに。
もちろん警察には、過去に追突事故を受けた経緯や、60代の女性ドライバが100%過失であることを認めた記録も全て残っているため、こちらに一切非は無いことを証明していただきました。

もちろん、治療している最中やその後も60代の女性とその旦那さんとは接触しておらず、やり取りもしていなかったため、向こうが加入している保険会社さんに間接的に連絡を入れていたので、このやり方についても警察は間違っていないと回答して頂けました。

そんな中での今回のクレームと脅迫については、私が被害届を提出すれば逮捕する案件になるのですが、とりあえず警察側も事故を起こした女性と旦那さんを聴取することに。

聴取を受けた旦那さんは、警察に対して「脅迫した覚えはない。逆に脅されたんだ。私は怖かった」と説明していますが、警察側もボイスレコーダーにて記録した内容を聞いていたのですぐに嘘だと判断したようです。

~旦那さんも脅迫したことは認め、被害届も提出せず~

警察が「実は被害を受けた男性がボイスレコーダーを録っていたんですけど…聞かれますか?」と一言いった後、旦那さんはすぐ自分が脅したことを認めたようで「もう迷惑はかけないし、変な電話もしない。頼むから逮捕だけはやめてくれ」と泣き寝入りしたそうです。

このときは、まだ私も被害届を提出していなかったのですぐに逮捕するといったことはなかったのですが、私自身も正直、被害届を提出して逮捕した後、釈放されたときの恨みを買われるのが嫌だったので、今回は厳重注意だけとし、その代り今後一切近づくことや電話をすることは禁止するとして、その約束を破った場合は、私の方から被害届を警察に提出するという条件で終わりました。

「いやいや逮捕しろよ」と思う方もいらっしゃいますが、こういったことがニュースで取り上げられることが一番イヤだったりするので…。

とりあえず、今回の一件はとりあえずこれで終了となりましたが、「NX」に乗り換えてからとにかく不幸なことが続いたりしたので、つい先日お祓いも完了させ心機一転することに。
しかしその矢先に先日の助手席のドアパネルに原因不明のキズが付いたりしているので、また何か嫌なことが続く可能性もありそうです…

☆★☆「NX」トラブル関連記事5選はコチラ!☆★☆